有価証券報告書-第10期(2022/11/01-2023/10/31)

【提出】
2024/01/26 16:17
【資料】
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【項目】
113項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2022年10月31日)
当事業年度
(2023年10月31日)
繰延税金資産
ソフトウエア11,474千円28,274千円
賞与引当金13,39615,358
資産除去債務6,819
未払事業税4,9751,428
建物907
その他3,8777,419
繰延税金資産小計34,63159,301
評価性引当額△6,819
繰延税金資産合計34,631千円52,482千円
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用△6,475
繰延税金負債合計△6,475
繰延税金資産純額34,631千円46,006千円


2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2022年10月31日)
当事業年度
(2023年10月31日)
法定実効税率30.62%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目32.59%
法人税等の特別控除△25.14%
留保金課税9.69%
過年度法人税等△6.94%
住民税均等割4.11%
評価性引当額の増減32.68%
信託型ストックオプション関連損失△3.90%
その他1.05%
税効果会計適用後の法人税等の負担率74.77%

(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が、法定実効税率の
100分の5以下であるため注記を省略しております。