四半期報告書-第8期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/15 11:22
【資料】
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【項目】
29項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当社グループは、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の第5波とも呼ばれる過去最大規模の感染拡大により、一時的なオフィス需要の減衰やオフィス出勤者の減少が見られました。一方で、勤務する場所が従来のオフィスから、当社グループが強みを持つコワーキングスペースやシェアオフィスへとシフトし、その利用ニーズも堅調に伸長しているものと考えております。また、主にフィットネスジムを中心とした店舗等における非対面、非接触を伴う無人運営のニーズが高まっていると考えており、今後もこのような非接触や非対面を伴う施設運営の効率化へのニーズが継続的に発生するものと当社グループでは考えております。
当社グループの事業活動全体としては、新型コロナウイルス感染症の影響下においても「Akerun入退室管理システム」のクラウドを通じた管理性やICカード/アプリを含む利便性の高い解錠手段、出勤率抑制等を目的とした入退室履歴データの利活用がもたらす価値が改めて認識されたことで、一般のオフィスに加えてサテライトオフィスやコワーキングスペース、シェアオフィス等のフレキシブルオフィスへの需要拡大、さらにはフィットネスジムを中心とした無人店舗運営へのニーズの高まり等が相まって、継続的な問い合わせや導入が促進されております。
これらの市場環境を受けて、当社グループでは、製品機能や提供サービスの拡充及び品質の向上のために、継続してエンジニア等の人件費や研究開発費の先行投資を行っております。また、あらゆる規模や業種をカバーする営業組織の人員拡大、さらなる需要を促進するためのマーケティング活動の強化等を通じたさらなる導入促進のための組織強化を実施しております。特に、デジタル化に課題を抱える中小企業への販売促進施策を継続的に強化するために、従来からの大阪と福岡の地方拠点に加え、新たに開設した名古屋の拠点等を通じて、販売パートナーを支える専任チームの強化・拡充を通じた価値提案を加速しております。さらに、より大きな収益機会が見込める大規模企業への販売拡大のための専任チームの増員や提案力の向上も図っております。そして、経験豊富な経営メンバーを新たに迎え入れることで、さらなる事業基盤の強化も実施しております。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は1,163,807千円、営業損失は523,397千円、経常損失は532,321千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は532,469千円となりました。
なお、当社グループは、Akerun事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は3,306,143千円となりました。
流動資産は2,959,506千円となりました。この主な内訳は、現金及び預金2,766,935千円であります。
固定資産は346,636千円となりました。この主な内訳は、有形固定資産245,016千円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は1,426,764千円となりました。
流動負債は899,342千円となりました。この主な内訳は、前受収益340,467千円、1年内返済予定の長期借入金251,200千円であります。
固定負債は527,422千円となりました。この主な内訳は、長期借入金は499,020千円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,879,378千円となりました。この主な内訳は、資本金1,039,630千円、資本剰余金2,511,584千円、利益剰余金△1,717,280千円であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、70,112千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは事業拡大に伴い、42名増加しております。
② 提出会社の状況
当第3四半期累計期間において、当社は事業拡大に伴い、42名増加しております。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性についての分析に重要な変更はありません。

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