社内プログラムにおいては、当社がこれまでSMTP化合物の研究開発によって培った可溶性エポキシドハイドロラーゼ(sEH)阻害に関する知識と経験を活かし、AIを活用した化合物生成による創薬の最適化や天然物ライブラリーのスクリーニングを含む複数のアプローチを活用し、新たなsEH阻害剤の候補となる化合物の探索を行いました。その中から有望な候補化合物を取得し、当該化合物の評価を進めました。また、TMS-008の開発対象となる適応の追加についても検討を進めました。社外プログラムにおいては、アカデミア等の研究機関や創薬企業等の早期研究開発段階にあるプログラムの探索及び評価を継続しました。前述④に記載のTMS-010の他に、同じく北海道大学と独占評価を実施中のシーズについて、様々な観点からの評価活動を着実に実施しました。
以上の活動の結果、当中間会計期間における営業費用は、TMS-008をはじめとする研究開発費として314,515千円を、その他の販売費及び一般管理費として137,724千円を計上したことから、合計では452,240千円となりました。
これらの結果、営業損失は452,240千円(前年同期は営業損失345,107千円)、経常損失は451,834千円(前年同期は経常損失342,149千円)、中間純損失は477,820千円(前年同期は中間純損失342,624千円)となりました。
2024/10/15 15:15