有価証券届出書(新規公開時)
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
取締役の報酬等は、株主総会で承認された報酬総額の範囲内において各取締役の役位、職責、成果及び当社の業績等を考慮のうえ報酬諮問委員会で審議を行い、その答申を踏まえて取締役会において決定しております。なお、2021年3月31日に開催された定時株主総会で決議された取締役の報酬限度額は年額100,000千円以内(同株主総会終結時の取締役の員数は6名)であります。
当社は、2020年9月16日の取締役会決議において、手続きの公正性・透明性・客観性を強化し、コーポレート・ガバナンスの充実を図るため、取締役会の任意の諮問機関として、半数以上の独立社外役員(社内取締役1名、社外取締役1名、社外監査役1名)で構成した報酬諮問委員会を設置しており、報酬委員会は、取締役会から諮問を受け、次に掲げる事項を審議しております。
・取締役の報酬等の決定方針の策定
・取締役個人別の報酬等の内容
取締役の報酬等につきましては、役位、職責に基づく基本報酬と成果、業績に基づく業績連動報酬に区分し
構成しております。業績連動報酬は最終利益(前事業年度の当期純利益)をベースに、職位毎に定められた割
合を乗じて算定しております。管理部門管掌取締役、社外取締役については適切なコーポレート・ガバナンス
維持の観点から、業績連動報酬は付与しないものとしております。
監査役の報酬等は、株主総会で承認された報酬総額の範囲内において監査役会において決定しております。なお、2021年3月31日に開催された株主総会で決議された監査役の報酬限度額は10,000千円以内(同株主総会終結時の監査役の員数は3名。)であります。
② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
2020年12月期における役員報酬等は以下のとおりであります。
③ 提出会社の役員ごとの報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
取締役の報酬等は、株主総会で承認された報酬総額の範囲内において各取締役の役位、職責、成果及び当社の業績等を考慮のうえ報酬諮問委員会で審議を行い、その答申を踏まえて取締役会において決定しております。なお、2021年3月31日に開催された定時株主総会で決議された取締役の報酬限度額は年額100,000千円以内(同株主総会終結時の取締役の員数は6名)であります。
当社は、2020年9月16日の取締役会決議において、手続きの公正性・透明性・客観性を強化し、コーポレート・ガバナンスの充実を図るため、取締役会の任意の諮問機関として、半数以上の独立社外役員(社内取締役1名、社外取締役1名、社外監査役1名)で構成した報酬諮問委員会を設置しており、報酬委員会は、取締役会から諮問を受け、次に掲げる事項を審議しております。
・取締役の報酬等の決定方針の策定
・取締役個人別の報酬等の内容
取締役の報酬等につきましては、役位、職責に基づく基本報酬と成果、業績に基づく業績連動報酬に区分し
構成しております。業績連動報酬は最終利益(前事業年度の当期純利益)をベースに、職位毎に定められた割
合を乗じて算定しております。管理部門管掌取締役、社外取締役については適切なコーポレート・ガバナンス
維持の観点から、業績連動報酬は付与しないものとしております。
監査役の報酬等は、株主総会で承認された報酬総額の範囲内において監査役会において決定しております。なお、2021年3月31日に開催された株主総会で決議された監査役の報酬限度額は10,000千円以内(同株主総会終結時の監査役の員数は3名。)であります。
② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
2020年12月期における役員報酬等は以下のとおりであります。
役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | |
基本報酬 | 業績連動報酬 | |||
取締役 (社外取締役を除く) | 88,080 | 88,080 | - | 4 |
監査役 (社外監査役を除く) | 2,190 | 2,190 | - | 1 |
社外役員 | 6,600 | 6,600 | - | 4 |
③ 提出会社の役員ごとの報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの
該当事項はありません。