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半期報告書-第20期(2026/03/01-2027/02/28)

【提出】
2026/10/15 17:03
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 経営成績の状況
当中間連結会計期間(2026年3月1日~2026年8月31日)における我が国経済は雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、緩やかな回復基調が続きました。一方で、中東情勢等の地政学的リスクや物価動向、金融資本市場の変動など、景気の先行きには引き続き留意が必要な状況となっております。
このような環境下において、企業における業務効率化や競争力強化を目的としたIT・DX投資は継続しております。加えて、AI活用の拡大やクラウドサービスの普及、サイバーセキュリティ対策の高度化などを背景として、ITインフラを取り巻く事業機会は拡大しております。
当社グループは、こうした成長分野に対応すべく、クラウド、ロードバランサー(負荷分散)、セキュリティ、ワイヤレス、ネットワーク仮想化といった先端技術領域への対応力を強化してまいりました。また、「ITインフラストラクチャに特化したプロフェッショナル集団」として、以下の重点施策を軸に事業を推進してまいりました。
エンタープライズ顧客への深耕と新規開拓:案件獲得力の強化を進めるとともに、既存大手顧客との関係強化により、安定的な収益の確保を実現しました。
先端技術分野の選別受注と育成型マッチングの強化:若手人材の早期育成を実現する社内研修と、技術ステップに応じたアサイン設計を行い、質の高いサービス提供を維持しました。
この結果、IFRS会計基準に準拠した当中間連結会計期間の業績は、売上収益は11,181,436千円(前年同期比45.2%増)、営業利益は1,639,518千円(前年同期比16.5%増)、税引前中間利益は1,621,166千円(前年同期比16.0%増)、中間利益は1,147,615千円(前年同期比13.1%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は1,159,930千円(前年同期比14.3%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産、負債及び資本の状況
(資産)
当中間連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して1,915,412千円増加し15,940,341千円となりました。その主な要因は、現金及び現金同等物が1,692,205千円、その他の流動資産が184,206千円増加したこと等によるものです。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して1,005,648千円増加し7,311,779千円となりました。その主な要因は、社債及び借入金(非流動)が685,148千円、営業債務及びその他の債務が290,896千円増加したこと等によるものです。
(資本)
当中間連結会計期間末の資本は、前連結会計年度末と比較して909,763千円増加し8,628,561千円となりました。その主な要因は、親会社の所有者に帰属する中間利益の計上により利益剰余金が1,159,930千円増加した一方で、期末配当236,460千円の支払いにより利益剰余金が減少したこと等によるものです。
②キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,257,286千円(前年同期は1,070,260千円の収入)となりました。これは主に税引前中間利益の計上1,621,166千円、減価償却費及び償却費164,889千円があった一方、法人所得税の支払額586,016千円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は19,297千円(前年同期は728,409千円の支出)となりました。これは主に定期預金の預入による支出10,028千円、敷金及び保証金の差入による支出4,808千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は454,216千円(前年同期は96,142千円の収入)となりました。これは主に長期借入れによる収入が1,300,000千円あった一方、長期借入金の返済による支出386,187千円、リース負債の返済による支出198,663千円、配当金の支払額236,460千円等があったことによるものです。

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