有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/11/17 15:00
【資料】
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【項目】
163項目
(企業結合等関係)
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 多治見北小木匿名組合事業
事業の内容 太陽光発電技術を利用した再生可能エネルギーによる発電に関連する事業等
(2) 企業結合を行った主な理由
岐阜県多治見市北小木町にて再生可能エネルギー事業を推進するためであります。
(3) 企業結合日
2019年5月30日(債務保証日)
2019年6月30日(みなし取得日)
(4) 企業結合の法的形式
実質支配力基準に基づく子会社化
(5) 結合後企業の名称
多治見北小木匿名組合事業
(6) 取得した議決権比率
―%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
合同会社多治見北小木を営業者とする多治見北小木匿名組合事業の持分を取得予定であること、及び当社が多治見北小木匿名組合事業の資金調達総額の過半について債務保証を行うこととなったため、実質支配力基準に基づき、多治見北小木匿名組合事業は当社の連結子会社となりました。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
2019年7月1日から2019年12月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
該当事項はありません。
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
該当事項はありません。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産
固定資産
5,907,195千円
9,055千円
資産合計5,916,251千円
流動負債4,566,251千円
負債合計4,566,251千円

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高-千円
営業損失△18,861千円
経常損失△1,977千円
税金等調整前当期純損失△1,977千円
親会社株主に帰属する当期純損失△2,034千円
1株当たり当期純損失△0円10銭

(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定して算定された売上高および損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高および損益情報との差額を、影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
当社は、2020年7月22日開催の取締役会決議により、合同会社ひなたが行う再生可能エネルギー開発事業を当社の連結子会社であるえびの匿名組合事業が吸収分割により承継する吸収分割契約を締結し、2020年7月31日付けで吸収分割を実施いたしました。
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 合同会社ひなた
事業の内容 再生可能エネルギー発電所開発事業
(2) 企業結合を行った主な理由
宮崎県えびの市にて再生可能エネルギー事業を推進するためであります。
(3) 企業結合日
2020年7月31日
(4) 企業結合の法的形式
合同会社ひなたを吸収分割会社とし、えびの匿名組合事業(当社の連結子会社)を吸収分割承継会社とする吸収分割
(5) 結合後企業の名称
変更ありません。
(6) 取得企業を決定するに至った主な根拠
えびの匿名組合事業(当社の連結子会社)が現金を対価として合同会社ひなたが行う再生可能エネルギー事業を会社分割の方法により承継したことによるものであります。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
2020年8月1日から2020年12月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金及び預金(未払金含む)1,732,800千円
取得原価1,732,800千円

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
該当事項はありません。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産1,732,800千円
固定資産-千円
資産合計1,732,800千円
流動負債-千円
固定負債-千円
負債合計-千円

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。