(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

	前連結会計年度 (2023年3月31日)	当連結会計年度 (2024年3月31日)
繰延税金資産
未払事業税	6,037千円	14,286千円
資産除去債務	4,484千円	5,339千円
資産調整勘定	41,891千円	25,134千円
買掛金	643千円	702千円
未払金	3,173千円	7,913千円
賞与引当金	16,533千円	16,833千円
減価償却超過額	28,585千円	46,387千円
社会保険料	2,480千円	2,525千円
その他	6,249千円	15,369千円
繰延税金資産小計	110,078千円	134,493千円
評価性引当額	△8,574千円	△10,586千円
繰延税金資産合計	101,504千円	123,906千円
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用	4,019千円	4,257千円
ソフトウエア	328千円	―千円
繰延税金負債合計	4,347千円	4,257千円
繰延税金資産純額	97,156千円	119,648千円

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

	前連結会計年度 (2023年3月31日)	当連結会計年度 (2024年3月31日)
法定実効税率	30.6%	30.6%
(調整)
税額控除	△1.0%	―%
のれん償却	2.6%	1.7%
評価性引当額	0.8%	0.1%
住民税均等割額	0.5%	0.2%
新株予約権	0.3%	0.3%
その他	0.5%	△0.8%
税効果会計適用後の法人税等の負担率	34.3%	32.2%