有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2022/11/10 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
136項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(単位:百万円)

事業セグメント(航空事業)
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
航空事業収入45,641
貨物運送収入21
附帯事業収入1,484
合計47,147

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は「(重要な会計方針)7.収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
(1)契約負債の残高
顧客との契約から生じた契約負債の残高は以下のとおりです。
(単位:百万円)

契約負債(期首残高)4,564
契約負債(期末残高)6,664

(注) 契約負債は主に、航空運送サービスの提供時に収益を認識する運送契約について、顧客からの前受対価に関連するものです。
なお、期首現在の契約負債残高は、概ね当事業年度の収益として認識しております。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社においては、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。