有価証券届出書(新規公開時)
(連結貸借対照表関係)
※1 流動資産に計上している仕掛販売用不動産及び未成工事支出金の概要は、次のとおりであります。
(1)仕掛販売用不動産
販売目的で取得した中古区分所有マンションで、まだリフォームが完了していない土地及び建物、並びに建売販売予定で建設中の土地及び建物に対して支出した金額となります。
(2)未成工事支出金
注文住宅で建設中の新築建物に対して支出した金額となります。
※2 有形固定資産の減価償却累計額
※3 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
上記のほか、連結子会社株式(連結相殺消去前帳簿価額6,280,129千円)を担保に供しております。
担保付債務は、次のとおりであります。
※4 連結子会社(株式会社ホームネット、株式会社サンコーホーム)においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行16行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入未実行残高は次のとおりであります。
※5 財務制限条項
前連結会計年度(2020年11月30日)
(1) 株式会社ホームネットの当座貸越契約(極度額3,000,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(連結及び単体)の純資産額を直前期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 営業損益(連結及び単体)につき、損失とならないこと。
(2) 株式会社ホームネットの貸出コミットメントライン契約(契約総額400,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期又は2018年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 当期損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(3) 株式会社ホームネットの貸出コミットメントライン契約(契約総額350,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を2019年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(4) 合同会社ホームネットパートナーズ2の借入金(借入金残高1,951,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期の純資産額の80%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。(最初の判定は2021年11月決算期およびその直前の期を対象とする)
当連結会計年度(2021年11月30日)
(1) 株式会社ホームネットの当座貸越契約(極度額3,000,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(連結及び単体)の純資産額を直前期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 営業損益(連結及び単体)につき、損失とならないこと。
(2) 株式会社ホームネットの貸出コミットメントライン契約(契約総額400,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期又は2018年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 当期損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(3) 株式会社ホームネットの貸出コミットメントライン契約(契約総額450,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を2020年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(4) 株式会社ホームネットの借入金(借入金残高283,800千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期の純資産額の80%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(5) 株式会社ホームネットの借入金(借入金残高200,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を2020年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(6) 合同会社ホームネットパートナーズ2の借入金(借入金残高1,621,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期の純資産額の80%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。(最初の判定は2021年11月決算期およびその直前の期を対象とする)
※1 流動資産に計上している仕掛販売用不動産及び未成工事支出金の概要は、次のとおりであります。
(1)仕掛販売用不動産
販売目的で取得した中古区分所有マンションで、まだリフォームが完了していない土地及び建物、並びに建売販売予定で建設中の土地及び建物に対して支出した金額となります。
(2)未成工事支出金
注文住宅で建設中の新築建物に対して支出した金額となります。
※2 有形固定資産の減価償却累計額
前連結会計年度 (2020年11月30日) | 当連結会計年度 (2021年11月30日) | |||
有形固定資産の減価償却累計額 | 317,324 | 千円 | 370,822 | 千円 |
計 | 317,324 | 千円 | 370,822 | 千円 |
※3 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
前連結会計年度 (2020年11月30日) | 当連結会計年度 (2021年11月30日) | |||
現金及び預金 | 60,000 | 千円 | 80,000 | 千円 |
販売用不動産 | 6,342,527 | 〃 | 7,382,118 | 〃 |
仕掛販売用不動産 | 1,613,382 | 〃 | 2,714,784 | 〃 |
建物及び構築物 | 145,232 | 〃 | 139,393 | 〃 |
土地 | 132,577 | 〃 | 90,700 | 〃 |
関係会社株式 | 62,100 | 〃 | 62,100 | 〃 |
投資その他資産(その他) | 40,000 | 〃 | 40,000 | 〃 |
計 | 8,395,819 | 千円 | 10,509,096 | 千円 |
上記のほか、連結子会社株式(連結相殺消去前帳簿価額6,280,129千円)を担保に供しております。
担保付債務は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (2020年11月30日) | 当連結会計年度 (2021年11月30日) | |||
短期借入金 | 6,924,549 | 千円 | 9,772,965 | 千円 |
1年内返済予定の長期借入金 | 627,532 | 〃 | 681,772 | 〃 |
長期借入金 | 2,909,581 | 〃 | 2,518,914 | 〃 |
計 | 10,461,662 | 千円 | 12,973,651 | 千円 |
※4 連結子会社(株式会社ホームネット、株式会社サンコーホーム)においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行16行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入未実行残高は次のとおりであります。
前連結会計年度 (2020年11月30日) | 当連結会計年度 (2021年11月30日) | |||
当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 | 8,058,900 | 千円 | 8,369,100 | 千円 |
借入実行残高 | 3,853,189 | 〃 | 5,052,030 | 〃 |
差引額 | 4,205,710 | 千円 | 3,317,069 | 千円 |
※5 財務制限条項
前連結会計年度(2020年11月30日)
(1) 株式会社ホームネットの当座貸越契約(極度額3,000,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(連結及び単体)の純資産額を直前期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 営業損益(連結及び単体)につき、損失とならないこと。
(2) 株式会社ホームネットの貸出コミットメントライン契約(契約総額400,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期又は2018年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 当期損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(3) 株式会社ホームネットの貸出コミットメントライン契約(契約総額350,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を2019年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(4) 合同会社ホームネットパートナーズ2の借入金(借入金残高1,951,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期の純資産額の80%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。(最初の判定は2021年11月決算期およびその直前の期を対象とする)
当連結会計年度(2021年11月30日)
(1) 株式会社ホームネットの当座貸越契約(極度額3,000,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(連結及び単体)の純資産額を直前期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 営業損益(連結及び単体)につき、損失とならないこと。
(2) 株式会社ホームネットの貸出コミットメントライン契約(契約総額400,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期又は2018年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 当期損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(3) 株式会社ホームネットの貸出コミットメントライン契約(契約総額450,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を2020年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(4) 株式会社ホームネットの借入金(借入金残高283,800千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期の純資産額の80%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(5) 株式会社ホームネットの借入金(借入金残高200,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を2020年11月期の純資産額の75%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。
(6) 合同会社ホームネットパートナーズ2の借入金(借入金残高1,621,000千円)には、以下の財務制限条項が付されております。
① 貸借対照表(単体)の純資産額を直前期の純資産額の80%以上に維持すること。
② 経常損益(単体)につき、2期連続して損失とならないこと。(最初の判定は2021年11月決算期およびその直前の期を対象とする)