有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2022/11/18 15:00
【資料】
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【項目】
162項目
(重要な後発事象)
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.株式分割
連結財務諸表の「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しています。
2.第6回株式報酬型ストック・オプションの付与について
連結財務諸表の「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、記載を省略しています。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社は2022年7月13日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行うことを決議しました。また、2022年8月19日開催の臨時株主総会決議に基づき、同日付で定款の一部を変更し、単元株制度を採用しております。
1.株式分割、単元株制度の採用の目的
(1)株式分割の目的、単元株制度の採用の目的
投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることとともに、単元株式数(売買単位)を100株に統一することを目標とする全国証券取引所の「売買単位集約に向けた行動計画」を考慮し、1単元を100株とする単元株制度を採用いたしました。
(2)株式分割の概要
①分割の方法
2022年8月18日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき200株の割合をもって分割します。
②分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 80,900株
今回の株式分割により増加する株式数 16,099,100株
株式分割後の発行済株式総数 16,180,000株
株式分割後の発行可能株式総数 60,000,000株
(注)株式分割前の発行済株式総数は、2022年7月13日時点での発行済株式総数に基づくものであり、新株予約権の行使によって株式分割の基準日までの間に変動する可能性があります。
(3)分割の日程
基準日公告日 2022年8月3日
基準日 2022年8月18日
効力発生日 2022年8月19日
(4)1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下の通りです。
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
1株当たり当期純利益41円72銭
潜在株式調整後1株当たり当期純利益-

2.株式分割に伴う定款の一部変更
(1)定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づく取締役会決議により、当社定款第5条を変更し、発行可能株式総数を変更するものとします。
(2)定款変更の内容
変更の内容は以下の通りです。(下線部は変更部分)
現行定款変更後定款
(発行可能株式総数)
第5条 当会社の発行可能株式総数は、300,000株とする。
(発行可能株式総数)
第5条 当会社の発行可能株式総数は、60,000,000株とする。

(3)定款変更の日程
効力発生日 2022年8月19日
3.単元株制度の概要
単元株制度を採用し、普通株式の単元株式数を100株といたしました。
4.その他
(1)資本金の額の変更
今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。