有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2023/01/19 15:00
【資料】
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【項目】
143項目
(税効果会計関係)
前連結会計年度(2020年11月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度
(2020年11月30日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)19,229千円
関係会社株式1,324
未払金2,833
その他375
繰延税金資産小計13,763
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1-
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△1,700
評価性引当額小計△1,700
繰延税金資産合計12,063
繰延税金資産の純額12,063

(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※1)-----9,2299,229
評価性引当額-------
繰延税金資産-----9,229(※2)9,229

(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)翌事業年度に課税所得が発生する予定であるため、税務上の繰越欠損金額について回収可能と判断しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当連結会計年度
(2020年11月30日)
法定実効税率34.6%
(調整)
住民税均等割0.7%
評価性引当額の増減△34.4%
在外子会社の税率差異△7.0%
その他1.9%
税効果会計適用後の法人税等の負担率△4.2%

当連結会計年度(2021年11月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当連結会計年度
(2021年11月30日)
繰延税金資産
未払事業税3,079千円
関係会社株式1,324
その他375
繰延税金資産小計4,779
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額-
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△4,779
評価性引当額小計△4,779
繰延税金資産合計-
繰延税金資産の純額-

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しております。