有価証券届出書(新規公開時)
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性8名 女性1名(役員のうち女性の比率11.1%)
(注) 1.取締役 鎌田竜彦、仙仁登は、社外取締役であります。
2.監査役 木内有子、片山英二、浅見長生は、社外監査役であります。
3.2022年12月8日開催の定時株主総会終結の時から、2023年9月期にかかる定時株主総会の終結の時までであります。
4.2022年12月8日開催の定時株主総会終結の時から、2026年9月期にかかる定時株主総会の終結の時までであります。
5.2021年12月8日開催の定時株主総会終結の時から、2025年9月期にかかる定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
社外取締役である鎌田竜彦は、公認会計士として、監査法人において約30年にわたり上場企業の監査及び株式上場支援に関するアドバイザリー業務等に従事し、豊富な実務経験及び専門知識を有しております。特に、企業会計に関する高度な専門的知識と企業の成長に資するガバナンスに関する高い見識を当社の経営に生かすため、選任しております。
社外取締役である仙仁登は、みずほ信託株式会社の出身であり、その後、資産管理サービス信託銀行において役員、常勤監査役、JTCホールディングス株式会社の常勤監査役を歴任され、金融・財務・資本市場分野における豊富な経験と高い見識を当社の経営及びガバナンスに活かすため、選任しております。
社外監査役である木内有子は、公認会計士としての長年の経験を通じて培われた企業会計、会計監査及びリスクマネジメントに関する高い見識を当社監査体制の強化に生かすため、選任しております。
社外監査役である片山英二は、阿部・井窪・片山法律事務所のパートナー及び社外役員としての豊富な知識経験を当社監査体制の強化に生かすため、選任しております。
社外監査役である浅見長生は、公認会計士として、財務、会計に関する専門的な見識に加え、成長企業におけるCFO経験をはじめ、経理、財務、コーポレート・ガバナンス等を中心に経営管理全般の幅広い見識を有していることから当社監査体制の強化に活かすため、選任しております。
当社は、社外役員を選任するための独立性に関する基準等を明確に定めておりませんが、その選任に際しては、株式会社東京証券取引所の独立役員に関する基準等を参考に専門性を含む経歴を踏まえて、当社経営陣が独立した立場で社外役員としての職務を執行十分な独立性が確保されていることを個別に判断しております。
また、当社と社外取締役並びに社外監査役全員との間に特別な利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査人との相互連携並びに 内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席し、決議事項に関する審議や決定に参加するほか、業務執行等の報告を受ける等の監督を行っております。社外監査役は取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べるほか、内部監査部門及び会計監査人と意見交換を行っております。また、監査役会、会計監査人及び内部監査部門は、四半期に1回面談を実施することにより、監査実施内容や評価結果等の固有の問題点の情報共有、相互の監査結果の説明及び報告に関する連携を行い、監査の質的向上を図っております。
① 役員一覧
男性8名 女性1名(役員のうち女性の比率11.1%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||
代表取締役 | 岩本 裕 | 1973年9月20日生 |
| (注)3 | 130,000 | ||||||||||||||||||
取締役 事業本部長 事業本部企画室長 | 渡邊 学 | 1979年9月11日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||
取締役 経営管理本部長 経営企画部長 | 横山 和哉 | 1986年8月30日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||
取締役 (社外) | 鎌田 竜彦 | 1966年4月26日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||
取締役 (社外) | 仙仁 登 | 1957年2月19日生 |
| (注)3 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 中山 豪 | 1975年11月2日生 |
| (注)3 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
常勤監査役 (社外) | 木内 有子 | 1971年3月12日生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (社外) | 片山 英二 | 1950年11月8日生 |
| (注)4 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (社外) | 浅見 長生 | 1964年10月24日生 |
| (注)5 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 130,000 |
(注) 1.取締役 鎌田竜彦、仙仁登は、社外取締役であります。
2.監査役 木内有子、片山英二、浅見長生は、社外監査役であります。
3.2022年12月8日開催の定時株主総会終結の時から、2023年9月期にかかる定時株主総会の終結の時までであります。
4.2022年12月8日開催の定時株主総会終結の時から、2026年9月期にかかる定時株主総会の終結の時までであります。
5.2021年12月8日開催の定時株主総会終結の時から、2025年9月期にかかる定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であります。
社外取締役である鎌田竜彦は、公認会計士として、監査法人において約30年にわたり上場企業の監査及び株式上場支援に関するアドバイザリー業務等に従事し、豊富な実務経験及び専門知識を有しております。特に、企業会計に関する高度な専門的知識と企業の成長に資するガバナンスに関する高い見識を当社の経営に生かすため、選任しております。
社外取締役である仙仁登は、みずほ信託株式会社の出身であり、その後、資産管理サービス信託銀行において役員、常勤監査役、JTCホールディングス株式会社の常勤監査役を歴任され、金融・財務・資本市場分野における豊富な経験と高い見識を当社の経営及びガバナンスに活かすため、選任しております。
社外監査役である木内有子は、公認会計士としての長年の経験を通じて培われた企業会計、会計監査及びリスクマネジメントに関する高い見識を当社監査体制の強化に生かすため、選任しております。
社外監査役である片山英二は、阿部・井窪・片山法律事務所のパートナー及び社外役員としての豊富な知識経験を当社監査体制の強化に生かすため、選任しております。
社外監査役である浅見長生は、公認会計士として、財務、会計に関する専門的な見識に加え、成長企業におけるCFO経験をはじめ、経理、財務、コーポレート・ガバナンス等を中心に経営管理全般の幅広い見識を有していることから当社監査体制の強化に活かすため、選任しております。
当社は、社外役員を選任するための独立性に関する基準等を明確に定めておりませんが、その選任に際しては、株式会社東京証券取引所の独立役員に関する基準等を参考に専門性を含む経歴を踏まえて、当社経営陣が独立した立場で社外役員としての職務を執行十分な独立性が確保されていることを個別に判断しております。
また、当社と社外取締役並びに社外監査役全員との間に特別な利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査人との相互連携並びに 内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会に出席し、決議事項に関する審議や決定に参加するほか、業務執行等の報告を受ける等の監督を行っております。社外監査役は取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べるほか、内部監査部門及び会計監査人と意見交換を行っております。また、監査役会、会計監査人及び内部監査部門は、四半期に1回面談を実施することにより、監査実施内容や評価結果等の固有の問題点の情報共有、相互の監査結果の説明及び報告に関する連携を行い、監査の質的向上を図っております。