四半期報告書-第32期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による各種経済政策や金融政策の効果により、輸出企業を中心に企業収益の拡大、雇用情勢の改善が見られ、景気は穏やかな回復基調にありますが、円安による輸入原材料費の上昇や消費税増税に伴う個人消費の低迷により、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループは、今期作成の中期経営計画に基づき、中核事業である茸事業の品質改善・コストダウンに努めてまいりました。
また、さまざまな食品関係企業で、食品の異物混入がマスコミ報道されておりますが、最需要期においてフードディフェンスを含めた安全体制の見直しを行い、安全・安心な商品をお客様にお届けいたしました。
さらに、グルメの町で有名な戸越銀座商店街(東京都品川区)とのコラボイベントで、商店街の約40店舗で100種類以上のまいたけオリジナルメニューを提供した「戸越銀座商店街×雪国まいたけフェア2014」は、多方面から好評価をいただきました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、207億41百万円(前年同四半期比2.6%減)、営業利益は15億90百万円(前年同四半期比1.1%減)となりましたが、経常利益は営業外費用の削減等で10億27百万円(前年同四半期比8.5%増)と改善いたしました。四半期純利益につきましては、第2四半期連結累計期間で特別損失に計上いたしました減損損失等が影響し、2億58百万円(前年同四半期比51.2%減)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります。
①茸
12月の爆弾低気圧による大雪に象徴されるように、気候の変化が野菜出荷量・販売単価に大きく影響する期間でありましたが、当社茸製品の販売単価は比較的に安定し、特にまいたけの「極」は得意先、消費者から「味・食感」とも高い評価をいただき、順調に拡販することができました。
しかしながら、ぶなしめじにつきましては、拠点集中化に伴う生産数量の減少により収益性は向上したものの、販売数量は減少いたしました。
以上により、売上高は159億98百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。
②もやし・カット野菜
運賃コストが大きく影響する事業の為、不採算取引の見直しにより販売数量は減少し、売上高は30億60百万円(前年同四半期比6.8%減)となりました。
③その他
健康食品、納豆の販売数量の減少等により、売上高は16億82百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて11億52百万円増加し、377億17百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて25億12百万円増加し、94億42百万円となりました。これは主に、現金及び預金が19億79百万円、受取手形及び売掛金が13億26百万円増加し、商品及び製品が3億8百万円、流動資産(その他)に含まれる前渡金が1億75百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて13億57百万円減少し、282億72百万円となりました。これは主に、有形固定資産が11億81百万円及び無形固定資産が1億23百万円減少したこと等によるものであります。
負債の部では、流動負債が前連結会計年度末に比べて44億20百万円増加し、258億3百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が5億94百万円、短期借入金が32億28百万円、未払法人税等が1億5百万円及び流動負債(その他)に含まれる未払金が6億63百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて35億51百万円減少し、89億92百万円となりました。これは主に、社債が5億54百万円、長期借入金が26億95百万円及び固定負債(その他)に含まれる長期リース債務が2億20百万円減少したこと等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2億84百万円増加し、29億21百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末の残高は、前年同四半期末と比較して17億2百万円増加し、27億53百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第3四半期連結累計期間における営業活動による資金の収入は、28億20百万円(前年同四半期比123.6%増)となりました。これは主に、減価償却費及びその他の償却費14億22百万円及び仕入債務の増加12億33百万円等によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第3四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は、2億99百万円(前年同四半期は1億66百万円の収入)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出等によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第3四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は、7億22百万円(前年同四半期は17億81百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入24億23百万円、長期借入金の返済による支出21億76百万円及び社債の償還による支出8億79百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は89百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による各種経済政策や金融政策の効果により、輸出企業を中心に企業収益の拡大、雇用情勢の改善が見られ、景気は穏やかな回復基調にありますが、円安による輸入原材料費の上昇や消費税増税に伴う個人消費の低迷により、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループは、今期作成の中期経営計画に基づき、中核事業である茸事業の品質改善・コストダウンに努めてまいりました。
また、さまざまな食品関係企業で、食品の異物混入がマスコミ報道されておりますが、最需要期においてフードディフェンスを含めた安全体制の見直しを行い、安全・安心な商品をお客様にお届けいたしました。
さらに、グルメの町で有名な戸越銀座商店街(東京都品川区)とのコラボイベントで、商店街の約40店舗で100種類以上のまいたけオリジナルメニューを提供した「戸越銀座商店街×雪国まいたけフェア2014」は、多方面から好評価をいただきました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、207億41百万円(前年同四半期比2.6%減)、営業利益は15億90百万円(前年同四半期比1.1%減)となりましたが、経常利益は営業外費用の削減等で10億27百万円(前年同四半期比8.5%増)と改善いたしました。四半期純利益につきましては、第2四半期連結累計期間で特別損失に計上いたしました減損損失等が影響し、2億58百万円(前年同四半期比51.2%減)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります。
| セグメント | 連結売上高 (百万円) | 前年同四半期比 (%) | |||
| まいたけ | 7,688 | 102.0 | |||
| えりんぎ | 2,544 | 98.3 | |||
| ぶなしめじ | 4,407 | 92.9 | |||
| その他生茸 | 476 | 101.3 | |||
| 生茸計 | 15,116 | 98.5 | |||
| 加工食品 | 881 | 95.2 | |||
| 茸計 | 15,998 | 98.3 | |||
| もやし・カット野菜 | 3,060 | 93.2 | |||
| その他食品 | 1,161 | 97.1 | |||
| その他 | 520 | 96.4 | |||
| その他計 | 1,682 | 96.9 | |||
| 合計 | 20,741 | 97.4 | |||
①茸
12月の爆弾低気圧による大雪に象徴されるように、気候の変化が野菜出荷量・販売単価に大きく影響する期間でありましたが、当社茸製品の販売単価は比較的に安定し、特にまいたけの「極」は得意先、消費者から「味・食感」とも高い評価をいただき、順調に拡販することができました。
しかしながら、ぶなしめじにつきましては、拠点集中化に伴う生産数量の減少により収益性は向上したものの、販売数量は減少いたしました。
以上により、売上高は159億98百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。
②もやし・カット野菜
運賃コストが大きく影響する事業の為、不採算取引の見直しにより販売数量は減少し、売上高は30億60百万円(前年同四半期比6.8%減)となりました。
③その他
健康食品、納豆の販売数量の減少等により、売上高は16億82百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて11億52百万円増加し、377億17百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて25億12百万円増加し、94億42百万円となりました。これは主に、現金及び預金が19億79百万円、受取手形及び売掛金が13億26百万円増加し、商品及び製品が3億8百万円、流動資産(その他)に含まれる前渡金が1億75百万円減少したこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて13億57百万円減少し、282億72百万円となりました。これは主に、有形固定資産が11億81百万円及び無形固定資産が1億23百万円減少したこと等によるものであります。
負債の部では、流動負債が前連結会計年度末に比べて44億20百万円増加し、258億3百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が5億94百万円、短期借入金が32億28百万円、未払法人税等が1億5百万円及び流動負債(その他)に含まれる未払金が6億63百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて35億51百万円減少し、89億92百万円となりました。これは主に、社債が5億54百万円、長期借入金が26億95百万円及び固定負債(その他)に含まれる長期リース債務が2億20百万円減少したこと等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2億84百万円増加し、29億21百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末の残高は、前年同四半期末と比較して17億2百万円増加し、27億53百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
当第3四半期連結累計期間における営業活動による資金の収入は、28億20百万円(前年同四半期比123.6%増)となりました。これは主に、減価償却費及びその他の償却費14億22百万円及び仕入債務の増加12億33百万円等によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
当第3四半期連結累計期間における投資活動による資金の支出は、2億99百万円(前年同四半期は1億66百万円の収入)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出等によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
当第3四半期連結累計期間における財務活動による資金の支出は、7億22百万円(前年同四半期は17億81百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入れによる収入24億23百万円、長期借入金の返済による支出21億76百万円及び社債の償還による支出8億79百万円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は89百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。