有価証券報告書-第4期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
当社は、まいたけの生産に伴う設備投資など、積極的な先行投資が業務拡大に必要不可欠であるものと認識しており、財務体質の安定強化と中長期的な成長に繋がる原資とするための内部留保を充実させるとともに、株主に対する利益還元を経営上の重要課題と位置付け、利益水準と財務状況を総合的に勘案して、毎期のフリー・キャッシュ・フローに応じた弾力的な利益還元策を行うことを基本方針としております。
当社は、連結配当性向30%程度を中長期的な目標として、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。なお、これらの剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。また、当社は、「会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合をのぞき、取締役会の決議において定めることができる。」旨、並びに「期末配当の基準日は毎年3月31日とし、中間配当の基準日は毎年9月30日とし、それらのほか基準日を定めて剰余金の配当をすることができる。」旨、定款に定めております。
当事業年度の配当につきましては、以下のとおりであります。
当社は、連結配当性向30%程度を中長期的な目標として、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。なお、これらの剰余金の配当の決定機関は、取締役会であります。また、当社は、「会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合をのぞき、取締役会の決議において定めることができる。」旨、並びに「期末配当の基準日は毎年3月31日とし、中間配当の基準日は毎年9月30日とし、それらのほか基準日を定めて剰余金の配当をすることができる。」旨、定款に定めております。
当事業年度の配当につきましては、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | |
2020年11月5日 | 取締役会 | 557 | 14 |
2021年5月12日 | 取締役会 | 1,117 | 28 |