四半期報告書-第92期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当年度は当社創立90周年にあたり、また5ヵ年の中期経営計画(SANKI VITAL PLAN 90th)の最終年度であります。90周年にあたり新たに「結束 ~90年に感謝、100年へのかけ橋~」をスローガンに掲げ、グループの総力を上げて中期経営計画の達成をめざして具体的な施策を進めております。
当第1四半期連結累計期間の連結業績は、次のとおりであります。
受注高につきましては、前年同期と比較して38億9千6百万円増加いたしました。また、売上高につきましても、前年同期と比較して16億6千9百万円の増収となりました。利益面につきましては、増収により営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失のいずれにつきましても前年同期と比較して改善いたしました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
なお、建築設備事業、機械システム事業及び環境システム事業につきましては、通常の営業形態として、工事の完成引渡しが年度末に集中する影響で、売上高及び利益額が第4四半期に偏る季節要因があります。
① 建築設備事業
ビル空調衛生、主に工場向けの空調設備を中心とする産業空調、電気設備、スマートビルソリューション及びファシリティシステムに関する事業等、建築設備工事の概ね全てを包含する事業で構成されております。
受注高は366億7千7百万円(前年同期比2.0%減)、売上高は302億1千3百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益(経常利益)は1億2千1百万円(前年同期はセグメント損失13億6千3百万円)となりました。
セグメント利益(経常利益)は、増収及び一部工事の採算改善により増加いたしました。
② 機械システム事業
主に搬送システム及び搬送機器に関する製造販売事業で構成されております。
受注高は44億7千7百万円(前年同期比183.4%増)、売上高は15億8千7百万円(前年同期比23.0%減)、セグメント損失(経常損失)は1億7千1百万円(前年同期はセグメント損失1億3千8百万円)となりました。
受注高は、大型の搬送設備を受注した影響により増加いたしました。
③ 環境システム事業
主に官公庁発注の上下水道施設及び廃棄物処理施設に関する事業で構成されております。
受注高は48億4千2百万円(前年同期比49.7%増)、売上高は23億3千1百万円(前年同期比8.9%増)、セグメント損失(経常損失)は6億8千9百万円(前年同期はセグメント損失6億2千3百万円)となりました。
④ 不動産事業
売上高は3億8千1百万円(前年同期比41.2%増)、セグメント利益(経常利益)は、6千6百万円(前年同期はセグメント利益5千8百万円)となりました。
⑤ その他
売上高は1億2千5百万円(前年同期比14.4%増)、セグメント利益(経常利益)は、1千万円(前年同期はセグメント利益7百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,009億4千6百万円(前連結会計年度末比13.1%減)、固定資産は602億7千2百万円(前連結会計年度末比0.2%増)となりました。その結果、総資産は1,612億1千8百万円(前連結会計年度末比8.6%減)となりました。
総資産の減少の主な要因は、流動資産の受取手形・完成工事未収入金等が減少したことによるものであります。これは当社グループの売上高は期末に集中するため、各四半期連結会計期間末の受取手形・完成工事未収入金等は、前連結会計年度末と比べて減少するという季節的変動によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は577億6千4百万円(前連結会計年度末比19.9%減)、固定負債は194億9千3百万円(前連結会計年度末比0.5%増)となりました。その結果、負債合計は772億5千8百万円(前連結会計年度末比15.6%減)となりました。
負債の減少の主な要因は、流動負債の支払手形・工事未払金等が減少したことによるものであります。これは総資産の減少要因と同様に、各四半期連結会計期間末の支払手形・工事未払金等は、前連結会計年度末と比べて減少するという季節的変動によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は839億6千万円(前連結会計年度末比1.1%減)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末残高に比べ76億1千4百万円増加(前年同期比44億3千3百万円の減少)し、312億8千2百万円となりました。当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減の要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動によるキャッシュ・フローは、84億8千6百万円の増加(前年同期比52億8千2百万円の減少)となりました。これは主に売上債権の回収が進んだことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動によるキャッシュ・フローは、10億7千9百万円の増加(前年同期比10億7百万円の増加)となりました。これは主に定期預金の払戻しによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動によるキャッシュ・フローは、18億7千7百万円の減少(前年同期比2億6千2百万円の減少)となりました。これは主に短期借入金の返済及び配当金の支払いによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費は211百万円であります。
当年度は当社創立90周年にあたり、また5ヵ年の中期経営計画(SANKI VITAL PLAN 90th)の最終年度であります。90周年にあたり新たに「結束 ~90年に感謝、100年へのかけ橋~」をスローガンに掲げ、グループの総力を上げて中期経営計画の達成をめざして具体的な施策を進めております。
当第1四半期連結累計期間の連結業績は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||||
| 受注高 | 売上高 | 営業損失(△) | 経常損失(△) | 親会社株主に 帰属する四半期純損失(△) | |
| 当第1四半期 連結累計期間 | 46,385 | 34,495 | △630 | △254 | △266 |
| 前第1四半期 連結累計期間 | 42,489 | 32,825 | △2,085 | △1,846 | △1,215 |
| 増 減 | 3,896 | 1,669 | 1,455 | 1,592 | 948 |
| 増減率 | 9.2% | 5.1% | ― | ― | ― |
| 当期首 | 当期末 | 当期首からの 増減 | 増減率 | ||
| 繰越受注高 | 102,019 | 113,910 | 11,890 | 11.7% | |
受注高につきましては、前年同期と比較して38億9千6百万円増加いたしました。また、売上高につきましても、前年同期と比較して16億6千9百万円の増収となりました。利益面につきましては、増収により営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失のいずれにつきましても前年同期と比較して改善いたしました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
なお、建築設備事業、機械システム事業及び環境システム事業につきましては、通常の営業形態として、工事の完成引渡しが年度末に集中する影響で、売上高及び利益額が第4四半期に偏る季節要因があります。
① 建築設備事業
ビル空調衛生、主に工場向けの空調設備を中心とする産業空調、電気設備、スマートビルソリューション及びファシリティシステムに関する事業等、建築設備工事の概ね全てを包含する事業で構成されております。
受注高は366億7千7百万円(前年同期比2.0%減)、売上高は302億1千3百万円(前年同期比6.5%増)、セグメント利益(経常利益)は1億2千1百万円(前年同期はセグメント損失13億6千3百万円)となりました。
セグメント利益(経常利益)は、増収及び一部工事の採算改善により増加いたしました。
② 機械システム事業
主に搬送システム及び搬送機器に関する製造販売事業で構成されております。
受注高は44億7千7百万円(前年同期比183.4%増)、売上高は15億8千7百万円(前年同期比23.0%減)、セグメント損失(経常損失)は1億7千1百万円(前年同期はセグメント損失1億3千8百万円)となりました。
受注高は、大型の搬送設備を受注した影響により増加いたしました。
③ 環境システム事業
主に官公庁発注の上下水道施設及び廃棄物処理施設に関する事業で構成されております。
受注高は48億4千2百万円(前年同期比49.7%増)、売上高は23億3千1百万円(前年同期比8.9%増)、セグメント損失(経常損失)は6億8千9百万円(前年同期はセグメント損失6億2千3百万円)となりました。
④ 不動産事業
売上高は3億8千1百万円(前年同期比41.2%増)、セグメント利益(経常利益)は、6千6百万円(前年同期はセグメント利益5千8百万円)となりました。
⑤ その他
売上高は1億2千5百万円(前年同期比14.4%増)、セグメント利益(経常利益)は、1千万円(前年同期はセグメント利益7百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は1,009億4千6百万円(前連結会計年度末比13.1%減)、固定資産は602億7千2百万円(前連結会計年度末比0.2%増)となりました。その結果、総資産は1,612億1千8百万円(前連結会計年度末比8.6%減)となりました。
総資産の減少の主な要因は、流動資産の受取手形・完成工事未収入金等が減少したことによるものであります。これは当社グループの売上高は期末に集中するため、各四半期連結会計期間末の受取手形・完成工事未収入金等は、前連結会計年度末と比べて減少するという季節的変動によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は577億6千4百万円(前連結会計年度末比19.9%減)、固定負債は194億9千3百万円(前連結会計年度末比0.5%増)となりました。その結果、負債合計は772億5千8百万円(前連結会計年度末比15.6%減)となりました。
負債の減少の主な要因は、流動負債の支払手形・工事未払金等が減少したことによるものであります。これは総資産の減少要因と同様に、各四半期連結会計期間末の支払手形・工事未払金等は、前連結会計年度末と比べて減少するという季節的変動によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は839億6千万円(前連結会計年度末比1.1%減)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末残高に比べ76億1千4百万円増加(前年同期比44億3千3百万円の減少)し、312億8千2百万円となりました。当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減の要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において営業活動によるキャッシュ・フローは、84億8千6百万円の増加(前年同期比52億8千2百万円の減少)となりました。これは主に売上債権の回収が進んだことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において投資活動によるキャッシュ・フローは、10億7千9百万円の増加(前年同期比10億7百万円の増加)となりました。これは主に定期預金の払戻しによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第1四半期連結累計期間において財務活動によるキャッシュ・フローは、18億7千7百万円の減少(前年同期比2億6千2百万円の減少)となりました。これは主に短期借入金の返済及び配当金の支払いによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費は211百万円であります。