有価証券報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/25 11:12
【資料】
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【項目】
188項目
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については元本を毀損するリスクが低く、格付機関による格付が高い債券等の金融資産で行っております。また、資金調達については銀行や生命保険会社からの借入による方針であります。デリバティブは、外貨建債権・債務にかかる将来の為替レートの変動リスク、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形、電子記録債権及び完成工事未収入金等は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握する体制としております。
有価証券及び投資有価証券は、主に満期保有目的の債券及び業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価額の変動リスクに晒されております。なお、これらについては定期的に時価を把握しております。
営業債務である電子記録債務及び工事未払金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
デリバティブ取引については、外貨建債権・債務にかかる将来の為替レートの変動リスク、借入金の金利変動リスクを回避する目的で利用することはありますが、すべて実需に基づいており、デリバティブ自体による売買はありません。なお、利用にあたっては経理部門において取引権限を定めたうえで、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、グループ各社が月次に資金計画を作成するなどの方法により管理しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
連結貸借対照表計上額時価差額
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券1,0001,000-
その他有価証券38,63738,637-
資産計39,63739,637-

(※1)「現金預金」、「受取手形」、「電子記録債権」、「完成工事未収入金等」、「電子記録債務」及び「工事未払金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)以下の金融商品は、市場価格のない株式等のため、「資産 有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
区分前連結会計年度
(2024年3月31日)
非上場株式等1,902


当連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
連結貸借対照表計上額時価差額
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券11,99211,992-
その他有価証券29,38229,382-
資産計41,37441,374-
デリバティブ取引(※3)(1)(1)-

(※1)「現金預金」、「受取手形」、「電子記録債権」、「完成工事未収入金等」、「電子記録債務」及び「工事未払金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)以下の金融商品は、市場価格のない株式等のため、「資産 有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
区分当連結会計年度
(2025年3月31日)
非上場株式等2,000

(※3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で表示しております。
(注1)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超5年以内5年超10年以内10年超
現金預金23,487---
受取手形307---
完成工事未収入金等55,803---
電子記録債権5,427---
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券1,000---
その他有価証券のうち満期
があるもの
----
合計86,025---

当連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超5年以内5年超10年以内10年超
現金預金31,841---
受取手形337---
完成工事未収入金等47,958---
電子記録債権8,990---
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券11,992---
その他有価証券のうち満期
があるもの
----
合計101,121---

(注2)長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超2年以内2年超3年以内3年超4年以内4年超5年以内5年超
短期借入金5,360-----
長期借入金1,0261,026998350--
リース債務9772483522119
合計6,4831,0981,04638522119

当連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
1年以内1年超2年以内2年超3年以内3年超4年以内4年超5年以内5年超
短期借入金4,733-----
長期借入金1,026998350---
リース債務10075624760
合計5,8591,0734124760

3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
時価
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式38,637--38,637
資産計38,637--38,637
デリバティブ取引
通貨関連----
負債計----


当連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
時価
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式29,382--29,382
資産計29,382--29,382
デリバティブ取引
通貨関連-△1-△1
負債計-△1-△1

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
時価
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
コマーシャルペーパー----
合同運用指定金銭信託-1,000-1,000
資産計-1,000-1,000

当連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
時価
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
コマーシャルペーパー-11,992-11,992
合同運用指定金銭信託----
資産計-11,992-11,992

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
これらの時価については相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で、当社が所有するコマーシャルペーパー及び合同運用指定金銭信託は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
時価の算定については、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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