有価証券報告書-第72期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/22 12:31
【資料】
PDFをみる
【項目】
94項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績
当連結会計年度における日本経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が見られるなど回復基調が続いておりますが、景気の先行きは、海外の政治情勢や経済の不確実性等が懸念され依然として不透明な状況であります。
このような状況の下、当社グループは、賃貸物件の運営を主体とした不動産事業を収益の柱として事業を推進しております。
売上高につきましては、賃貸物件からの安定した賃貸収入を計上しております。また、固定資産を売却したことにより固定資産売却益を計上しております。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高515百万円(前年同期は246百万円)、営業損失138百万円(前年同期は162百万円の営業損失)、経常損失143百万円(前年同期は161百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益179百万円(前年同期は162百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
②財政状態
当連結会計年度末における総資産は、2,513百万円となり、前連結会計年度末に比べて496百万円減少しました。これは、現金及び預金が780百万円増加しましたが、たな卸資産の売却による減少330百万円および、固定資産の売却等により建物(純額)が408百万円、土地が525百万円それぞれ減少したことが主な要因であります。
負債は、434百万円となり、前連結会計年度末に比べて40百万円減少しました。これは、支払手形及び買掛金が10百万円、長期借入金が一部返済したことにより32百万円減少したことが主な要因であります。
純資産は、2,079百万円となり、前連結会計年度末に比べて456百万円減少しました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益179百万円を計上しましたが、優先株式の配当金の支払165百万円及び優先株式の一部取得470百万円により資本剰余金が635百万円減少したことによるものであります。
③キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)の残高は、1,215百万円となり、前連結会計年度末に比べ780百万円の増加となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は243百万円(前年同期は72百万円の支出)となりました。主な増加要因は、非資金支出である減価償却費49百万円と税金等調整前当期純利益170百万円の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果得られた資金は1,204百万円(前年同期は38百万円の収入)となりました。主な要因は、固定資産の売却による収入であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動の結果支出した資金は667百万円(前年同期は717百万円の支出)となりました。主な減少要因は、長期借入金の返済による支出32百万円、優先株式の配当金支払165百万円及び優先株式の一部取得による支出470百万円であります。
④生産、受注及び販売の状況
イ. 生産実績
該当事項はありません。
ロ.受注実績
該当事項はありません。
ハ.販売実績
当連結会計年度における販売状況をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(百万円)前年同期比(%)
不動産事業515109.1
合計515109.1

(注) 1 前連結会計年度および当連結会計年度における主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
相手先前連結会計年度当連結会計年度
金額(百万円)割合(%)金額(百万円)割合(%)
リストデベロップメント㈱--35368.5
㈱テンガイ13956.613927.1
グッドコミュニケーション㈱10141.3183.6

2 上記の金額は、消費税等を除いて表示しております。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度の経営成績の分析については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要」をご参照ください。
③戦略的現状と見通し
当社グループは、これまでに経済情勢や事業環境の変動に機敏に対処してきている状況を踏まえ、不動産事業を推進し、利益とキャッシュ・フローを重視して事業の拡大を推進して行きます。
また、当社グループは、これまで、固定費の削減に努め、一定の成果を上げることができました。これからも徹底した合理化を緩めることなく進め、恒常的な黒字体質への転換を図ってまいります。
なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。