四半期報告書-第81期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/02/08 10:02
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスに対するワクチン接種の進展により感染者数が減少傾向に転じ、経済活動が徐々に再開されつつありましたが、新たな変異株の出現により再び感染拡大が懸念されており、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
建設業界におきましては、「防災・減災、国土強靭化加速化計画」等を踏まえ、公共建設投資が引続き堅調に推移する見通しですが、不安定な経済環境を背景に、民間企業による設備投資の先送りの動きがあり、今後の工事受注への影響が懸念される状況であります。
このような情勢下、当社グループは、令和3年度から新たに第18次経営計画をスタートさせ、あらためて「安全と技術の名工」「社員が誇れる企業」を目指し事業活動を進めた結果、当第3四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は61,306百万円(前年同期比 473百万円減少)となりました。利益におきましては、営業利益が5,304百万円(前年同期比 1,184百万円増加)、経常利益は5,595百万円(前年同期比 1,195百万円増加)で親会社株主に帰属する四半期純利益は4,272百万円(前年同期比 1,300百万円増加)となりました。
なお、当社グループの主たる事業であります建設事業は、工事の完成引渡しが下半期、特に第4四半期に偏るという季節的変動要因があります。
なお、第1四半期連結会計期間の期首から「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用したことに伴い、当第3四半期連結累計期間の売上高が2,129百万円増加し、営業利益及び経常利益がそれぞれ249百万円増加しております。
①財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ現金預金が5,783百万円減少しましたが、受取手形・完成工事未収入金等及び契約債権が3,639百万円、流動資産のその他が2,748百万円増加したことなどにより831百万円増加して95,952百万円となりました。
負債につきましては、流動負債のその他が3,718百万円増加しましたが、支払手形・工事未払金等2,420百万円、電子記録債務が1,140百万円、賞与引当金が1,985百万円減少したことなどにより、1,768百万円減少の37,517百万円となりました。
純資産につきましては、その他有価証券評価差額金が742百万円減少しましたが、利益剰余金が3,438百万円増加したことなどにより、2,599百万円増加の58,434百万円となりました。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間の連結業績は、受注高は土木部門、建築部門ともに増加し55,599百万円(前年同期比 10,480百万円増加)となりました。売上高は、建築部門の民間工事が減少した事により61,306百万円(前年同期比 473百万円減少)となりました。利益におきましては、工事利益率の改善により完成工事総利益が増加した事により、営業利益で5,304百万円(前年同期比 1,184百万円増加)、経常利益で5,595百万円(前年同期比 1,195百万円増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,272百万円(前年同期比 1,300百万円増加)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(建設事業)
当第3四半期連結累計期間については、完成工事高は前年同期比716百万円(△1.2%)減少の61,520百万円となりましたが、セグメント利益は前年同期比1,142百万円(15.9%)増加の8,321百万円となりました。
(不動産事業等)
当第3四半期連結累計期間については、兼業事業売上高が前年同期比96百万円(11.6%)増加の930百万円となったことなどに伴い、セグメント利益は前年同期比95百万円(32.0%)増加の393百万円となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は40百万円であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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