有価証券報告書-第66期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/28 10:48
【資料】
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【項目】
148項目
(有価証券関係)
前連結会計年度(平成30年3月31日)
1.その他有価証券
連結貸借対照表計上額
(千円)
取得原価(千円)差 額(千円)
(1)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
株式2,094,9361,086,5271,008,408
債券
社債868,456850,88217,573
その他152,771150,0002,771
小 計3,116,1642,087,4101,028,753
(2)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
株式162,513172,302△9,788
債券
社債201,432201,986△554
その他115,488117,433△1,945
小 計479,433491,722△12,288
合 計3,595,5982,579,1321,016,465

(注) 1.非上場株式(連結貸借対照表計上額575,128千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていない。
2.「連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの」の「債券(社債)」の中には、複合金融商品が含まれており、その評価差額は、過年度迄に1,919千円を営業外収益に、当連結会計年度に1,176千円を営業外費用に計上している。
2.当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)
種類売却額
(千円)
売却益の合計額
(千円)
売却損の合計額
(千円)
(1)株式269,508139,831-
(2) 債券
社債---
(3)その他---
合計269,508139,831-

3. 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、減損処理を行っていない。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理
を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を
行っている。
当連結会計年度(平成31年3月31日)
1.その他有価証券
連結貸借対照表計上額
(千円)
取得原価(千円)差 額(千円)
(1)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの
株式3,619,4751,067,9512,551,524
債券
社債412,204400,43911,764
その他153,837150,0003,837
小 計4,185,5171,618,3912,567,126
(2)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの
株式371,802433,517△61,715
債券
社債301,033301,356△323
その他114,347115,736△1,388
小 計787,183850,610△63,427
合 計4,972,7002,469,0012,503,698

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額343,500千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていない。
2.当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自平成30年4月1日 至平成31年3月31日)
種類売却額
(千円)
売却益の合計額
(千円)
売却損の合計額
(千円)
(1)株式28,23921,326-
(2) 債券
社債50,000-742
(3)その他---
合計78,23921,326742

3. 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、減損処理を行っていない。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理
を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を
行っている。