四半期報告書-第77期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 15:14
【資料】
PDFをみる
【項目】
41項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費に持ち直しの動きがみられるものの、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況で推移いたしました。
当社グループと関係が深い建設業界におきましても、建設資機材価格や労働者不足による労務費の高止まりが続く中、公共建設投資は復興需要の終息により減少傾向を辿り、民間建設投資は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、厳しい受注環境で推移いたしました。
このような環境の中、当社グループにおきましては、前年同時期と比べて、民間建築工事及び官庁土木工事の受注高が増加したことにより、当第2四半期連結累計期間の受注高は、103億26百万円(前年同期比 41.8%増)、売上高は、74億38百万円(前年同期比 3.6%増)、繰越高は、107億39百万円(前年同期比 19.8%増)となりました。利益につきましては、営業利益は、4億61百万円(前年同期比 3.5%増)、経常利益は、5億円(前年同期比 6.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、2億62百万円(前年同期比 26.0%増)となりました。
なお、当社の売上高は通常の営業形態として、第4四半期に完成する工事の割合が大きいため、四半期の業績に季節的変動があります。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
ア.建築事業
建築事業においては、受注高は、72億81百万円(前年同期比 44.0%増)、売上高は、50億91百万円(前年同期比 6.8%増)、繰越高は、73億74百万円(前年同期比 30.8%増)となりました。営業利益は、4億65百万円(前年同期比 3.4%減)となりました。
イ.土木緑地事業
土木緑地事業においては、受注高は、19億55百万円(前年同期比 76.7%増)、売上高は、16億3百万円(前年同期比 3.2%減)、繰越高は、30億21百万円(前年同期比 1.8%増)となりました。営業利益は、1億64百万円(前年同期比 37.6%増)となりました。
ウ.環境関連事業
環境関連事業においては、受注高は、5億71百万円(前年同期比 6.6%減)、売上高は、2億27百万円(前年同期比 9.5%減)、繰越高は、3億44百万円(前年同期比 4.6%減)となりました。営業利益は、50百万円(前年同期比 13.0%減)となりました。
エ.不動産事業
不動産事業においては、販売用土地の販売等により、受注高及び売上高は、78百万円(前年同期比 59.1%増)となりました。営業利益は、2百万円(前年同期比 8.8%増)となりました。
オ.その他事業
その他事業においては、受注高及び売上高は、4億38百万円(前年同期比 4.5%減)となりました。営業利益は、40百万円(前年同期比 22.1%減)となりました。
② 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、161億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億4百万円減少いたしました。主な要因は、現金預金5億22百万円、未成工事支出金5億43百万円等の増加に対して、受取手形・完成工事未収入金等29億61百万円等の減少によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、64億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億38百万円減少いたしました。主な要因は、未成工事受入金3億51百万円等の増加に対し、支払手形・工事未払金等17億17百万円、賞与引当金2億66百万円、未払法人税等1億47百万円、その他流動負債2億34百万円等の減少によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、97億12百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億34百万円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金42百万円、その他有価証券評価差額金92百万円の増加によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前第2四半期連結累計期間に比べ5億79百万円増加し、64億64百万円(前年同四半期比 9.8%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、8億3百万円(前年同四半期比 30.9%増)となりました。これは主に、資金の減少要因である、仕入債務の減少額17億31百万円、たな卸資産の増加額4億84百万円、法人税等の支払額3億83百万円、賞与引当金の減少額2億66百万円、未払金の減少額91百万円、未払消費税等の減少額85百万円等に対し、資金の増加要因である、税金等調整前四半期純利益5億円、売上債権の減少額29億61百万円、未成工事受入金の増加額3億51百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、31百万円(前年同四半期比 9.0%減)となりました。これは主に、資金の減少要因である、定期預金の預入による支出4百万円、投資有価証券の取得による支出2百万円、有形固定資産の取得による支出22百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、2億54百万円(前年同四半期比 22.5%減)となりました。これは主に、資金の減少要因である、短期借入金の減少19百万円、長期借入金の返済による支出5百万円、配当金の支払額2億19百万円等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。