有価証券報告書-第118期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 14:14
【資料】
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【項目】
164項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループは、生産設備の合理化、生産体制の効率化、製品の安全性の強化や需要増加への対応及び研究開発の促進のため、投資内容を厳選し投資を行っております。当連結会計年度の設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
セグメントの名称当連結会計年度(百万円)前年同期比(%)
製粉事業2,71426.0
油脂食品事業1,948△9.2
糖質事業1,540△34.6
飼料事業333105.0
倉庫事業876107.6
不動産事業239△9.6
その他656.4
7,7172.0
全社12942.6
合計7,8472.5

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(製粉事業)
主に当社船橋工場における小麦粉製造設備への投資を行っております。
(油脂食品事業)
主に当社鹿島工場における油脂原料搾油設備への投資を行っております。
(糖質事業)
主に当社鹿島工場における糖化設備への投資を行っております。
(飼料事業)
主に生産体制の効率化を中心とした投資を行っております。
(倉庫事業)
主に当社鹿島工場における原料荷役設備への投資を行っております。
(不動産事業)
主に賃貸用不動産の環境維持管理のための投資を行っております。
(その他)
主に昭産運輸㈱における貨物運搬用車両への投資を行っております。
(全社)
主に当社における基礎的試験研究用資産への投資を行っております。
また、所要資金は主に自己資金、借入金によっております。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。