有価証券報告書-第62期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。具体的には、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。なお、将来に関する事項は有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(2)当連結会計年度の財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における総資産は、14,557百万円となり前連結会計年度末と比べ802百万円増加いたしました。主な要因は、受取手形及び売掛金の増加(344百万円)、有形固定資産の増加(314百万円)及び投資有価証券の増加(52百万円)などによるものです。
(負債)
負債は、6,508百万円となり前連結会計年度末と比べ156百万円減少いたしました。主な要因は、短期借入金の減少(350百万円)、長期借入金の約定返済による減少(238百万円)などの減少要因があった一方、未払法人税等の増加(237百万円)などの増加要因があったことによるものです。
(純資産)
純資産は、8,049百万円となり前連結会計年度末と比べ959百万円増加いたしました。主な要因は、当期純利益計上による増加(1,278百万円)から配当金の支払いによる減少(311百万円)などによるものです。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.8ポイント増加し55.3%となり、1株当たり純資産は775円95銭となりました。
(3)当連結会計年度の経営成績の分析
(売上高)
売上高は22,946百万円となり、前連結会計年度に比べ2,292百万円の増収となりました。伊勢、出雲地域において遷宮効果による観光客の増加やシュクレイの関東地区での販売が好調に推移したことによります。
(売上総利益率)
売上総利益率は、前連結会計年度に比べ1.0ポイントの改善となりました。店舗販売の伸長及び売上増に伴い工場の稼働率が改善されたことが主な要因であります。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は、シュクレイ・ケイシイシイ・九十九島グループなどでの新規出店により、前連結会計年度に比べ962百万円増加し、9,897百万円となりました。また、対売上高比率は、前連結会計年度に比べ0.2ポイント低下し43.1%となりました。
(営業利益及び経常利益)
営業利益は売上高の増加及び販売費及び一般管理費の増加により、2,342百万円となり、前連結会計年度に比べ471百万円の増加となりました。
経常利益は、営業利益が2,342百万円となったことに加え、営業外収益が65百万円、営業外費用が45百万円となったことにより2,361百万円となり、前連結会計年度に比べ472百万円の増加となりました。
(当期純利益)
当期純利益は、経常利益が2,361百万円となったことに加え、特別損失に固定資産除却損25百万円、減損損失20百万円などを計上したこと、法人税、住民税及び事業税が1,065百万円、法人税等調整額が△28百万円となったことなどにより1,278百万円となり、前連結会計年度に比べ235百万円増加となりました。
(4)経営戦略の現状と見通し
ライフスタイルの変化、価値観の多様化が進む中、商品・サービスに対するお客様の選別の目は厳しさを増してきております。特に近年ではブランド志向・本物志向の傾向が強まってまいりました。こうした変化にすばやく対応し、お客様の要望に対応できる商品・サービスの企画力の有無が当社グループの将来を左右するものと考えております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、お菓子の総合プロデューサーとして「高い価値の創造」をテーマに、新製品開発、主力商品の売上増大(オリジナルブランド化)に向けた施策を引続き推進してまいります。さらに、山陰の『お菓子の壽城』、東京の『東京ミルクチーズ工場』、北海道の『ルタオ』、九州の『赤い風船』といった地域性及び専門店性を追求したショップブランドを構築・展開することにより、経営基盤の強化、成長を目指してまいります。
同時に、当社グループは、経営理念の具現化に向け、ひとつのお菓子、ひとりのお客様への接客で、一生お付き合いができる熱狂的なファンを今日一人創ることに全従業員が徹する『熱狂的ファン創り』を基本ポリシーに具体的施策に落し込み、実践していくことをモットーに取り組んでまいります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資金の状況につきましては、営業活動による資金の増加が1,845百万円となり、投資活動及び財務活動による資金の減少が、それぞれ523百万円及び938百万円であったことにより、当連結会計年度末の資金残高は前連結会計年度末に比べて383百万円増加し2,490百万円となりました。
なお、当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
また、キャッシュ・フロー関連指標のトレンドは、次のとおりであります。
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により算出しております。
3.営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
5.利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。具体的には、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。なお、将来に関する事項は有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(2)当連結会計年度の財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における総資産は、14,557百万円となり前連結会計年度末と比べ802百万円増加いたしました。主な要因は、受取手形及び売掛金の増加(344百万円)、有形固定資産の増加(314百万円)及び投資有価証券の増加(52百万円)などによるものです。
(負債)
負債は、6,508百万円となり前連結会計年度末と比べ156百万円減少いたしました。主な要因は、短期借入金の減少(350百万円)、長期借入金の約定返済による減少(238百万円)などの減少要因があった一方、未払法人税等の増加(237百万円)などの増加要因があったことによるものです。
(純資産)
純資産は、8,049百万円となり前連結会計年度末と比べ959百万円増加いたしました。主な要因は、当期純利益計上による増加(1,278百万円)から配当金の支払いによる減少(311百万円)などによるものです。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.8ポイント増加し55.3%となり、1株当たり純資産は775円95銭となりました。
(3)当連結会計年度の経営成績の分析
(売上高)
売上高は22,946百万円となり、前連結会計年度に比べ2,292百万円の増収となりました。伊勢、出雲地域において遷宮効果による観光客の増加やシュクレイの関東地区での販売が好調に推移したことによります。
(売上総利益率)
売上総利益率は、前連結会計年度に比べ1.0ポイントの改善となりました。店舗販売の伸長及び売上増に伴い工場の稼働率が改善されたことが主な要因であります。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は、シュクレイ・ケイシイシイ・九十九島グループなどでの新規出店により、前連結会計年度に比べ962百万円増加し、9,897百万円となりました。また、対売上高比率は、前連結会計年度に比べ0.2ポイント低下し43.1%となりました。
(営業利益及び経常利益)
営業利益は売上高の増加及び販売費及び一般管理費の増加により、2,342百万円となり、前連結会計年度に比べ471百万円の増加となりました。
経常利益は、営業利益が2,342百万円となったことに加え、営業外収益が65百万円、営業外費用が45百万円となったことにより2,361百万円となり、前連結会計年度に比べ472百万円の増加となりました。
(当期純利益)
当期純利益は、経常利益が2,361百万円となったことに加え、特別損失に固定資産除却損25百万円、減損損失20百万円などを計上したこと、法人税、住民税及び事業税が1,065百万円、法人税等調整額が△28百万円となったことなどにより1,278百万円となり、前連結会計年度に比べ235百万円増加となりました。
(4)経営戦略の現状と見通し
ライフスタイルの変化、価値観の多様化が進む中、商品・サービスに対するお客様の選別の目は厳しさを増してきております。特に近年ではブランド志向・本物志向の傾向が強まってまいりました。こうした変化にすばやく対応し、お客様の要望に対応できる商品・サービスの企画力の有無が当社グループの将来を左右するものと考えております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、お菓子の総合プロデューサーとして「高い価値の創造」をテーマに、新製品開発、主力商品の売上増大(オリジナルブランド化)に向けた施策を引続き推進してまいります。さらに、山陰の『お菓子の壽城』、東京の『東京ミルクチーズ工場』、北海道の『ルタオ』、九州の『赤い風船』といった地域性及び専門店性を追求したショップブランドを構築・展開することにより、経営基盤の強化、成長を目指してまいります。
同時に、当社グループは、経営理念の具現化に向け、ひとつのお菓子、ひとりのお客様への接客で、一生お付き合いができる熱狂的なファンを今日一人創ることに全従業員が徹する『熱狂的ファン創り』を基本ポリシーに具体的施策に落し込み、実践していくことをモットーに取り組んでまいります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
資金の状況につきましては、営業活動による資金の増加が1,845百万円となり、投資活動及び財務活動による資金の減少が、それぞれ523百万円及び938百万円であったことにより、当連結会計年度末の資金残高は前連結会計年度末に比べて383百万円増加し2,490百万円となりました。
なお、当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
また、キャッシュ・フロー関連指標のトレンドは、次のとおりであります。
| 平成23年3月期 | 平成24年3月期 | 平成25年3月期 | 平成26年3月期 | |
| 自己資本比率(%) | 46.9 | 46.9 | 51.5 | 55.3 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 67.2 | 64.2 | 90.0 | 143.1 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 4.1 | 2.3 | 2.0 | 1.4 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 18.1 | 37.6 | 41.8 | 66.7 |
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により算出しております。
3.営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
5.利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。