四半期報告書-第112期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/08/10 9:08
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高77,782百万円(前年同期比13.0%増)、売上総利益27,488百万円(同3.0%減)、販売費及び一般管理費18,593百万円(同16.2%増)、営業利益8,894百万円(同27.9%減)、経常利益9,253百万円(同27.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益5,241百万円(同2.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[宝酒造]
当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期と比べて、清酒は減少いたしましたが、焼酎、ソフトアルコール飲料、本みりんなどの増加により増加いたしました。
以上の結果、宝酒造の売上高は、30,941百万円(前年同期比3.9%増)となりました。売上原価は、資源価格や原材料価格の上昇の影響などもあり、23,767百万円(同7.0%増)となり、売上総利益は、7,174百万円(同5.5%減)となりました。販売費及び一般管理費は、広告宣伝費や販売促進費は増加しましたが、人件費や運送費などの減少により、6,065百万円(同0.8%減)となり、営業利益は、1,108百万円(同25.0%減)となりました。
[宝酒造インターナショナルグループ]
当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期と比べて、英国、米国でウイスキーが引き続き増加し、清酒も増加いたしましたので、海外酒類事業の売上高は増加いたしました。海外日本食材卸事業も、海外の飲食店市場を中心に引き続き好調に推移いたしましたので、増加いたしました。
以上の結果、宝酒造インターナショナルグループの売上高は、29,371百万円(前年同期比39.4%増)となりました。売上原価は、海上輸送費の高止まりの影響などもあり、20,234百万円(同41.2%増)となり、売上総利益は、9,136百万円(同35.7%増)となりました。販売費及び一般管理費は、人件費や運送費などが増加し、6,562百万円(同31.4%増)となり、営業利益は、2,573百万円(同47.9%増)となりました。
[タカラバイオグループ]
当第1四半期連結累計期間の売上高は、遺伝子医療が前年同期比で増加したものの、試薬、機器および受託は新
型コロナウイルス関連の需要減少にともない、前年同期比で減少いたしました。
以上の結果、タカラバイオグループの売上高は、14,102百万円(前年同期比7.7%減)となりました。売上原価
は、売上構成の変化等により原価率が上昇し、3,977百万円(同86.4%増)となりましたので、売上総利益は、
10,124百万円(同22.9%減)となりました。販売費及び一般管理費は、人件費および研究開発費等が増加し、
5,586百万円(同20.6%増)となり、営業利益は、4,537百万円(同46.6%減)となりました。
[その他]
当第1四半期連結累計期間の売上高は、ワインの輸入販売が引き続き好調に推移したことにより、8,064百万円(前年同期比6.4%増)となりました。売上原価は、6,856百万円(同5.5%増)となり、売上総利益は、1,207百万円(同11.9%増)となりました。販売費及び一般管理費は、運送費などが増加し、474百万円(同4.6%増)となり、営業利益は、732百万円(同17.2%増)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は222,578百万円となり、前連結会計年度末に比べ9,745百万円減少いたしました。これは主に現金及び預金が17,770百万円減少し、受取手形及び売掛金が1,750百万円、商品及び製品が4,497百万円、未収入金などの流動資産のその他が2,670百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は129,579百万円となり、前連結会計年度末に比べ535百万円減少いたしました。
この結果、総資産は、352,157百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,280百万円減少いたしました。
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は64,968百万円となり、前連結会計年度末に比べ14,183百万円減少いたしました。これは主に1年内償還予定の社債が10,000百万円、未払法人税等が3,789百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は58,440百万円となり、前連結会計年度末に比べ290百万円減少いたしました。
この結果、負債合計は、123,408百万円となり、前連結会計年度末に比べ14,473百万円減少いたしました。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は228,748百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,192百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益5,241百万円、配当金の支払い7,315百万円により利益剰余金が2,073百万円減少しましたが、為替換算調整勘定が4,958百万円、非支配株主持分が1,559百万円それぞれ増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は52.0%(前連結会計年度末は49.8%)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りにつきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しております。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,952百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。

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