四半期報告書-第104期第2四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当第2四半期会計期間の末日現在において、当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和政策により円安が進行し、輸出企業を中心に景気回復の兆しが見られたものの、エネルギーコスト等の上昇や消費税率引き上等の影響により、依然として楽観できない状況が続いております。
国内食品業界におきましては、低価格化による販売競争の激化に加え、乳製品等の原材料価格が高騰し収益を圧迫する状況が続いております。また、当社の主力製品であるアイスクリーム販売については、長雨や冷夏等の天候不順が続き、販売が伸び悩む大変厳しい状況となりました。
このような状況のもと当社は、新たに策定した中期経営計画「Challenge For Next Century」に基づき、さらなる企業価値向上に向けて営業の強化、経営基盤の強化、業務の効率化・標準化、製品ブランド力の強化、コストダウン、人材の育成に積極的に取り組みました。また、お客様のニーズに対応した製品開発を行い、当事業年度は、夏季期間限定販売製品「ももえちゃん」のリニューアル販売をしたほか、新製品8品、既存品リニューアル3品を投入し販路の拡大を図りました。しかし、夏場の天候不順による影響を補うことができず当第2四半期累計期間の売上高は、2,330百万円(前年同期2,453百万円)となりました。
損益面については、新潟工場において生産性の向上を目的とした設備投資を行い製造ロスの低減を図るとともに、全社的にコスト低減に取組み経費削減に努めました。しかし、夏場の天候不順により、自社製品の販売が伸び悩み、製造工場の稼働率が減少し収益を圧迫いたしました。また、佐渡工場で設備トラブルによる操業停止等があった結果、営業利益は33百万円(前年同期は53百万円)、経常利益は44百万円(前年同期は68百万円)、税引前四半期純利益は43百万円(前年同期は67百万円)、四半期純利益は34百万円(前年同期は40百万円)となりました。
なお、当社は夏季に集中して需要が発生するため、特に第2四半期会計期間の売上高は、他の四半期会計期間の売上高と比べ著しく高くなる傾向にあります。
(2) 財政状態
当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ404百万円増加し、2,420百万円となりました。資産の増減の主なものは、現金及び預金の増加額83百万円、受取手形及び売掛金の増加額476百万円、商品及び製品の減少額143百万円、建物(純額)の減少額20百万円、機械及び装置(純額)の増加額11百万円、投資有価証券の増加額13百万円等によるものであります。負債は前事業年度末に比べ374百万円増加し、1,243百万円となりました。これは主に買掛金の増加額154百万円、短期借入金の増加額150百万円、未払金の増加額17百万円、未払費用の増加額20百万円、未払消費税等の増加額23百万円等によるものであります。純資産は前事業年度末に比べ29百万円増加し、1,176百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加額22百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ83百万円増加し、202百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果使用した資金は、2百万円(前年同期は10百万円の獲得)となりました。これは主として、税引前四半期純利益43百万円、減価償却費54百万円、売上債権の増加額476百万円、たな卸資産の減少額150百万円、仕入債務の増加額154百万円、未払金の増加額17百万円、未払消費税の増加額23百万円、未払費用の増加額20百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果使用した資金は、43百万円(前年同期は70百万円の使用)となりました。これは主として、アイスクリーム製造の合理化のための有形固定資産の取得による支出36百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果得られた資金は、129百万円(前年同期は285百万円の獲得)となりました。これは主として、短期借入金の純増額150百万円、リース債務の返済による支出8百万円、配当金の支払額11百万円等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 継続企業の前提に関する重要事象等について
当社は、2期連続の夏場の天候不順による主力製品(アイスクリーム等)の販売が伸び悩んだこと等により平成26年2月期に引き続き、平成27年2月期の業績予想についても営業損失を計上する見込みとなったことから、継続企業の前提に関する重要事象の存在を認識しております。
当社といたしましては、当該事象を早期に解消すべく、平成26年2月25日付で発表した新たな「中期経営計画Challenge For Next Century」の下で、以下に示す課題への対処を的確に行う事により、当該状況が改善される見込みであること、及び今後の運用資金も十分に確保できていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しており、継続企業の前提に関する注記は記載しておりません。
①自社製品の販売強化
営業体制および営業活動の見直しを図り、効果的な広告宣伝や販売促進活動により、販売エリアの拡大を図ってまいります。その一方で、採算性重視の営業活動に焦点を絞り、営業利益ベースでの管理を徹底することで、適切な利益を確保するよう努めます。
②生産性向上と合理化
全社員を挙げてコスト意識を共有化し徹底を図ると同時に、製販一体となった業務運営により,生産性の向上や合理化、品質改善を図り、製品競争力の強化を行います。また、不採算事業については、工場再編も視野に慎重に検討し、整理や統合を図り、利益体質の改善に向けた経営戦略の実現により、適切な利益を確保するよう努めます。
③製品ブランド力の強化
お客様のニーズを的確に捉え、季節変動や外的要因等に左右されず、低価格競争にさらされる事の無い、安心で安全なおいしく魅力ある「高付加価値」製品の提供と売上規模の拡大を推進していきます。具体的には、1年を通して販売できる乳脂肪分の高いアイスクリーム製品の開発に着手しており、当事業年度は、家族のニーズに対応したボリュームたっぷりのファミリータイプ「パルティー1ℓ バニラ・チョコ・いちご」の3品と、昔懐かしい味わいのバーアイス「ゆきっこあいす ミルク・あずき」の2品を投入いたしました。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融緩和政策により円安が進行し、輸出企業を中心に景気回復の兆しが見られたものの、エネルギーコスト等の上昇や消費税率引き上等の影響により、依然として楽観できない状況が続いております。
国内食品業界におきましては、低価格化による販売競争の激化に加え、乳製品等の原材料価格が高騰し収益を圧迫する状況が続いております。また、当社の主力製品であるアイスクリーム販売については、長雨や冷夏等の天候不順が続き、販売が伸び悩む大変厳しい状況となりました。
このような状況のもと当社は、新たに策定した中期経営計画「Challenge For Next Century」に基づき、さらなる企業価値向上に向けて営業の強化、経営基盤の強化、業務の効率化・標準化、製品ブランド力の強化、コストダウン、人材の育成に積極的に取り組みました。また、お客様のニーズに対応した製品開発を行い、当事業年度は、夏季期間限定販売製品「ももえちゃん」のリニューアル販売をしたほか、新製品8品、既存品リニューアル3品を投入し販路の拡大を図りました。しかし、夏場の天候不順による影響を補うことができず当第2四半期累計期間の売上高は、2,330百万円(前年同期2,453百万円)となりました。
損益面については、新潟工場において生産性の向上を目的とした設備投資を行い製造ロスの低減を図るとともに、全社的にコスト低減に取組み経費削減に努めました。しかし、夏場の天候不順により、自社製品の販売が伸び悩み、製造工場の稼働率が減少し収益を圧迫いたしました。また、佐渡工場で設備トラブルによる操業停止等があった結果、営業利益は33百万円(前年同期は53百万円)、経常利益は44百万円(前年同期は68百万円)、税引前四半期純利益は43百万円(前年同期は67百万円)、四半期純利益は34百万円(前年同期は40百万円)となりました。
なお、当社は夏季に集中して需要が発生するため、特に第2四半期会計期間の売上高は、他の四半期会計期間の売上高と比べ著しく高くなる傾向にあります。
(2) 財政状態
当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末に比べ404百万円増加し、2,420百万円となりました。資産の増減の主なものは、現金及び預金の増加額83百万円、受取手形及び売掛金の増加額476百万円、商品及び製品の減少額143百万円、建物(純額)の減少額20百万円、機械及び装置(純額)の増加額11百万円、投資有価証券の増加額13百万円等によるものであります。負債は前事業年度末に比べ374百万円増加し、1,243百万円となりました。これは主に買掛金の増加額154百万円、短期借入金の増加額150百万円、未払金の増加額17百万円、未払費用の増加額20百万円、未払消費税等の増加額23百万円等によるものであります。純資産は前事業年度末に比べ29百万円増加し、1,176百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加額22百万円によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ83百万円増加し、202百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果使用した資金は、2百万円(前年同期は10百万円の獲得)となりました。これは主として、税引前四半期純利益43百万円、減価償却費54百万円、売上債権の増加額476百万円、たな卸資産の減少額150百万円、仕入債務の増加額154百万円、未払金の増加額17百万円、未払消費税の増加額23百万円、未払費用の増加額20百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果使用した資金は、43百万円(前年同期は70百万円の使用)となりました。これは主として、アイスクリーム製造の合理化のための有形固定資産の取得による支出36百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果得られた資金は、129百万円(前年同期は285百万円の獲得)となりました。これは主として、短期借入金の純増額150百万円、リース債務の返済による支出8百万円、配当金の支払額11百万円等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 継続企業の前提に関する重要事象等について
当社は、2期連続の夏場の天候不順による主力製品(アイスクリーム等)の販売が伸び悩んだこと等により平成26年2月期に引き続き、平成27年2月期の業績予想についても営業損失を計上する見込みとなったことから、継続企業の前提に関する重要事象の存在を認識しております。
当社といたしましては、当該事象を早期に解消すべく、平成26年2月25日付で発表した新たな「中期経営計画Challenge For Next Century」の下で、以下に示す課題への対処を的確に行う事により、当該状況が改善される見込みであること、及び今後の運用資金も十分に確保できていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しており、継続企業の前提に関する注記は記載しておりません。
①自社製品の販売強化
営業体制および営業活動の見直しを図り、効果的な広告宣伝や販売促進活動により、販売エリアの拡大を図ってまいります。その一方で、採算性重視の営業活動に焦点を絞り、営業利益ベースでの管理を徹底することで、適切な利益を確保するよう努めます。
②生産性向上と合理化
全社員を挙げてコスト意識を共有化し徹底を図ると同時に、製販一体となった業務運営により,生産性の向上や合理化、品質改善を図り、製品競争力の強化を行います。また、不採算事業については、工場再編も視野に慎重に検討し、整理や統合を図り、利益体質の改善に向けた経営戦略の実現により、適切な利益を確保するよう努めます。
③製品ブランド力の強化
お客様のニーズを的確に捉え、季節変動や外的要因等に左右されず、低価格競争にさらされる事の無い、安心で安全なおいしく魅力ある「高付加価値」製品の提供と売上規模の拡大を推進していきます。具体的には、1年を通して販売できる乳脂肪分の高いアイスクリーム製品の開発に着手しており、当事業年度は、家族のニーズに対応したボリュームたっぷりのファミリータイプ「パルティー1ℓ バニラ・チョコ・いちご」の3品と、昔懐かしい味わいのバーアイス「ゆきっこあいす ミルク・あずき」の2品を投入いたしました。