四半期報告書-第43期第2四半期(平成26年8月1日-平成26年10月31日)

【提出】
2014/12/10 11:14
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25項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成26年5月1日~平成26年10月31日)におけるわが国経済は、消費税率引き上げによる駆け込み需要に対する反動は和らいでいるものの、円安に伴う輸入材の価格上昇などにより依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社は「The Mirai Salad Company」を目指し、販売時にお客様へ商品の付加価値をお伝えすることや、こまめにケース内の商品を整理するなどの丁寧な販売や、閉店までお買い物を楽しんでいただけるような品揃えを行う積極的な販売に取り組んでまいりました。店舗の規模や立地により品揃えに変化をつけた商品展開を行う基本品揃えを行いながら、閉店間際だけではなく朝の開店時、昼前、夕方のピーク前にしっかりと商品を取り揃えることで売上の確保を図りました。明日以降もお召し上がりいただけるおそうざい、パーソナルギフトとしてご利用いただけるおそうざいの開発も継続して行いました。天候不順や耐震補強工事に伴う店舗の一時休業などによる売上への影響もありましたが、人件費や経費のコントロールを行うことにより当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は23,660百万円(前年同期比1.3%減)、営業利益は604百万円(前年同期比7.4%増)、経常利益は624百万円(前年同期比5.3%増)、四半期純利益は297百万円(前年同期比7.3%減)となりました。
ブランド別の売上は次のとおりであります。
ブランド平成26年4月期
第2四半期(連結)
平成27年4月期
第2四半期(連結)
対前期比
売上構成比売上構成比
百万円%百万円%%
サラダ10,19242.59,84041.696.5
RF1フライ4,01216.74,01817.0100.1
その他そうざい3,07812.93,01512.897.9
小計17,28372.116,87371.497.6
神戸コロッケ1,6867.01,4946.388.6
いとはん1,6847.01,7367.3103.0
融合3621.54672.0129.1
ベジテリア1,0314.38603.683.4
グリーン・グルメ1,8277.62,0918.8114.4
その他1060.51370.6128.6
合計23,983100.023,660100.098.7

主なブランド別の概況は次のとおりであります。
「RF1」ブランドにおきましては、スーパーや青果店における天候不順による野菜の価格高騰の影響もあり、サラダを中心に好調に推移しました。また、レジ付近のフライの品数を増やし、サラダをお買い上げいただいたお客様にプラスワン商品としてご提案できるような売場づくりを行いました。秋口には温かいシチューとパイ生地を組み合わせた新商品のポットパイやグラタンをおすすめすることで買い合わせの促進に繋げました。その結果、売上高は16,873百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
「神戸コロッケ」ブランドにおきましては、にっぽんの魅力を再発見するコロッケと題した新商品を導入いたしました。週替わりでの定番コロッケの販売強化の取り組みとして、こまめな揚げたて商品の提供とセールストークによる商品価値の訴求に努めましたが、お買い上げ点数の増加に繋げることが出来ず、売上高は1,494百万円(前年同期比11.4%減)となりました。
「いとはん」ブランドにおきましては、素材のおいしさを堪能していただける旬の柿やさんま等を使用した和さらだや和え物を展開しました。なかでも付加価値の高い和風のローストビーフサラダや、旬の無花果と燻製チキンを合わせたサラダが人気を博し売上を牽引しました。また、季節野菜を取り入れた月替わりのフライ商品をおつまみとしておすすめするなど、客単価アップに貢献しました。その結果、売上高は1,736百万円(前年同期比3.0%増)となりました。
「ベジテリア」ブランドにおきましては、美容をテーマにした巨峰やいちじく等のジュースを導入し、女性のお客様を中心にご好評をいただきました。また、気温の変化に合わせてジュースやスープの試飲販売を行い、行列が絶えない売場を目指しましたが、冷夏や台風等による客数減少の影響を受け、売上高は860百万円(前年同期比16.6%減)となりました。
なお、当社グループはそうざい事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注)上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて429百万円増加し、8,760百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,362百万円(前年同期比485百万円の増加)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益532百万円(前年同期比60百万円の減少)、減価償却費834百万円(前年同期比42百万円の減少)、法人税等の支払額234百万円(前年同期比326百万円の減少)等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、438百万円(前年同期比236百万円の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出296百万円(前年同期比64百万円の減少)等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、499百万円(前年同期比83百万円の減少)となりました。これは、主に配当金の支払額292百万円(前年同期比0百万円の増加)、リース債務の返済による支出201百万円(前年同期比18百万円の減少)等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は87百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第2四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。また、経営戦略の現状と見通しにおきましても、前事業年度の有価証券報告書に記載した内容から変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの詳しい状況につきましては、「(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(7)経営者の問題意識と今後の方針について
当社グループは、現在の事業環境に基づき最善の経営方針を策定することに努めております。今後も当社グループを取り巻く経営環境は厳しさを増すものと予想しております。このような状況を踏まえ、更なる業務改善や業務効率化等に取り組んでまいります。なお、具体的な内容につきましては、前事業年度の有価証券報告書の「第一部 企業情報 第2 事業の状況 3 対処すべき課題」をご参照ください。

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