有価証券報告書-第119期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/26 14:12
【資料】
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【項目】
135項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)財政状態
総資産は175,331百万円となり、前連結会計年度末に比べ8,787百万円増加しました。主な増加要因は、投資有価証券の増加5,779百万円、現金及び預金の増加2,401百万円、有形固定資産の増加1,454百万円であり、主な減少要因は、繰延税金資産の減少1,690百万円であります。
負債は57,971百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,611百万円増加しました。主な増加要因は、借入金(コマーシャル・ペーパーを含む)の増加4,581百万円、退職給付に係る負債の増加1,789百万円であり、主な減少要因は、設備関係支払手形の減少2,247百万円であります。
純資産は、117,359百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,176百万円増加しました。主な増加要因は、当期純利益の計上による増加3,215百万円、為替換算調整勘定の増加1,447百万円であり、主な減少要因は配当による減少1,437 百万円であります。
なお、キャッシュ・フローの状況は、「1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
(2)経営成績
「1 業績等の概要(1)業績」をご参照ください。