有価証券報告書-第121期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/26 11:09
【資料】
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【項目】
137項目
4 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(2) ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約及び通貨スワップについては振当処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段ヘッジ対象
為替予約外貨建債権債務、外貨建予定取引
通貨スワップ借入金

③ ヘッジ方針
取引権限及び取引限度額を定めた責任権限規定に基づき行なっております。
(3) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理と異なっております。
(4) 消費税等の処理方法
消費税及び地方消費税については税抜方式によっております。
(5) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。