有価証券報告書-第204期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
デリバティブ取引関係
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(平成28年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
(注) 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載しております。
(2)金利関連
(注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(3)金利通貨関連
(注) 金利通貨スワップの一体処理(特例処理・振当処理)によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
重要性が乏しいため、注記を省略しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
(注) 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載しております。
(2)金利関連
(注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
前連結会計年度(平成28年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
ヘッジ会計の方法 | デリバティブ 取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等 のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 当該時価の算定方法 |
為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | 取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しております。 | ||||
売建 | ||||||
米ドル | 売掛金 | 107 | ― | (注) | ||
買建 | ||||||
米ドル | 買掛金 | 250 | ― | (注) | ||
その他 | 〃 | 7 | ― | (注) | ||
原則的処理方法 | 為替予約取引 | |||||
売建 | ||||||
米ドル | 売掛金(予定取引) | 122 | ― | 0 | ||
その他 | 〃 | 75 | ― | △1 | ||
買建 | ||||||
米ドル | 買掛金(予定取引) | 2,168 | ― | △82 | ||
その他 | 〃 | 61 | ― | △0 | ||
合計 | 2,793 | ― | △83 |
(注) 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載しております。
(2)金利関連
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
原則的処理方法 | 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 2,175 | 1,987 | △88 |
金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 6,929 | 4,506 | (注)2 |
合計 | 9,105 | 6,493 | ― |
(注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(3)金利通貨関連
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
金利通貨スワップの一体処理(特例処理・振当処理) | 金利通貨スワップ取引 米ドル受取・円支払 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 1,000 | ― | (注) |
合計 | 1,000 | ― | ― |
(注) 金利通貨スワップの一体処理(特例処理・振当処理)によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
重要性が乏しいため、注記を省略しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
ヘッジ会計の方法 | デリバティブ 取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等 のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 当該時価の算定方法 |
為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | 取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しております。 | ||||
売建 | ||||||
米ドル | 売掛金 | 132 | ― | (注) | ||
買建 | ||||||
米ドル | 買掛金 | 337 | ― | (注) | ||
中国元 | 〃 | 1 | ― | (注) | ||
原則的処理方法 | 為替予約取引 | |||||
売建 | ||||||
米ドル | 売掛金(予定取引) | 86 | ― | 2 | ||
買建 | ||||||
米ドル | 買掛金(予定取引) | 975 | ― | △3 | ||
中国元 | 〃 | 13 | ― | △0 | ||
合計 | 1,546 | ― | △2 |
(注) 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載しております。
(2)金利関連
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
原則的処理方法 | 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 1,987 | 1,798 | △62 |
金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 7,116 | 4,633 | (注)2 |
合計 | 9,103 | 6,432 | ― |
(注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。