有価証券報告書-第91期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
(1) 財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3億28百万円減少して251億70百万円となりました。これは主に現金及び預金が7億53百万円減少し、有価証券が7億7百万円増加した一方、投資有価証券が4億92百万円減少し、建設仮勘定が2億45百万円増加したものの、有形固定資産が減価償却費により減少したこと等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ4億93百万円減少して107億47百万円となりました。これは主に未払法人税等が2億42百万円増加したものの、長期借入金が2億10百万円、長期預り保証金が5億38百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ1億64百万円増加して144億22百万円となりました。これは主に少数株主持分が2億25百万円減少したものの、当期純利益の計上により利益剰余金が3億10百万円、その他有価証券評価差額金が1億23百万円増加したこと等によるものであります。
(2) 経営成績
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ3.8%減少して81億55百万円となりました。繊維事業は、原糸販売が輸入ポリエステル糸の価格競争により、カジュアル販売では自社ブランドのメンズカジュアル品の販売に注力しOEM受注を縮小したことから減収となったものの、アパレル販売がユニフォームの更新や新規直需の取引先の開拓により、レース販売は高級広巾レースの販売が好調に推移し増収となった結果、繊維事業の売上高は前連結会計年度に比べ6.5%増加しました。商業施設賃貸事業は、契約期間の満了による解約等があったことから前連結会計年度に比べ1.8%減少しました。ゴルフ練習場事業は、長引いた猛暑や降雪等の悪天候の影響を受け来場者が減少したことから前連結会計年度に比べ2.5%減少しました。その他の事業は、慶弔ギフト品販売やインテリア施工事業が拡販に努めたことから増収となった反面、自動車教習所事業が平成25年10月に閉校した影響や、自動車板金塗装修理事業が平成25年4月に事業移管したことから、前連結会計年度に比べ31.3%減少しました。
前連結会計年度に比べ売上原価は2.0%減少して55億77百万円、販売費及び一般管理費は1.4%減少して14億75百万円となりました。売上原価は商業施設賃貸事業に係る不動産の修繕費が減少したことから、販売費及び一般管費理は経費節減に努めたことから減少しました。
営業利益は前連結会計年度に比べ14.4%減少して11億2百万円となりました。繊維事業は円安による輸入コストの増加や、カジュアル販売の業績改善の遅れ等から営業損失を計上するに至りました。商業施設賃貸事業は、大型商業施設の維持管理が一巡し修繕費等のコストが減少したことから増収となりました。ゴルフ練習場事業は悪天候や電気料の値上げの影響により減収となりました。その他の事業は、自動車教習所事業が、平成25年10月の閉校に向け、教習生全員の卒業を目指し万全の態勢を整備したことから、売上に対しコストが増加して大幅な減収となりました。
経常利益は前連結会計年度に比べ7.1%減少して12億18百万円となりました。これは主に前連結会計年度では、持分法適用関連会社であるネッツトヨタ東埼玉㈱、ネッツトヨタウエスト埼玉㈱の当期純損益に対する当社グループ持分が投資損失から投資利益に改善したこと等によるものであります。総資産経常利益率は0.2ポイント減少して4.8%、売上高経常利益率は0.6ポイント減少して14.9%となりました。
特別損益は、自動車学校の閉校に伴う事業撤退損の計上や当社グループが保有する固定資産の更なる有効活用及び方針決定時における機動的な対応を目的として固定資産除却損、減損損失及び環境対策費を特別損失に計上しました。
当期純利益は、前連結会計年度に比べ0.4%減少して4億91百万円となりました。これは主に前連結会計年度には、子会社である埼玉興業の繰延税金資産の回収可能性を見直したことから、多額の取崩を行いましたが、当連結会計年度ではなかったこと等によるものであります。1株当たり当期純利益は13銭減少して36円87銭となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3億28百万円減少して251億70百万円となりました。これは主に現金及び預金が7億53百万円減少し、有価証券が7億7百万円増加した一方、投資有価証券が4億92百万円減少し、建設仮勘定が2億45百万円増加したものの、有形固定資産が減価償却費により減少したこと等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ4億93百万円減少して107億47百万円となりました。これは主に未払法人税等が2億42百万円増加したものの、長期借入金が2億10百万円、長期預り保証金が5億38百万円減少したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ1億64百万円増加して144億22百万円となりました。これは主に少数株主持分が2億25百万円減少したものの、当期純利益の計上により利益剰余金が3億10百万円、その他有価証券評価差額金が1億23百万円増加したこと等によるものであります。
(2) 経営成績
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ3.8%減少して81億55百万円となりました。繊維事業は、原糸販売が輸入ポリエステル糸の価格競争により、カジュアル販売では自社ブランドのメンズカジュアル品の販売に注力しOEM受注を縮小したことから減収となったものの、アパレル販売がユニフォームの更新や新規直需の取引先の開拓により、レース販売は高級広巾レースの販売が好調に推移し増収となった結果、繊維事業の売上高は前連結会計年度に比べ6.5%増加しました。商業施設賃貸事業は、契約期間の満了による解約等があったことから前連結会計年度に比べ1.8%減少しました。ゴルフ練習場事業は、長引いた猛暑や降雪等の悪天候の影響を受け来場者が減少したことから前連結会計年度に比べ2.5%減少しました。その他の事業は、慶弔ギフト品販売やインテリア施工事業が拡販に努めたことから増収となった反面、自動車教習所事業が平成25年10月に閉校した影響や、自動車板金塗装修理事業が平成25年4月に事業移管したことから、前連結会計年度に比べ31.3%減少しました。
前連結会計年度に比べ売上原価は2.0%減少して55億77百万円、販売費及び一般管理費は1.4%減少して14億75百万円となりました。売上原価は商業施設賃貸事業に係る不動産の修繕費が減少したことから、販売費及び一般管費理は経費節減に努めたことから減少しました。
営業利益は前連結会計年度に比べ14.4%減少して11億2百万円となりました。繊維事業は円安による輸入コストの増加や、カジュアル販売の業績改善の遅れ等から営業損失を計上するに至りました。商業施設賃貸事業は、大型商業施設の維持管理が一巡し修繕費等のコストが減少したことから増収となりました。ゴルフ練習場事業は悪天候や電気料の値上げの影響により減収となりました。その他の事業は、自動車教習所事業が、平成25年10月の閉校に向け、教習生全員の卒業を目指し万全の態勢を整備したことから、売上に対しコストが増加して大幅な減収となりました。
経常利益は前連結会計年度に比べ7.1%減少して12億18百万円となりました。これは主に前連結会計年度では、持分法適用関連会社であるネッツトヨタ東埼玉㈱、ネッツトヨタウエスト埼玉㈱の当期純損益に対する当社グループ持分が投資損失から投資利益に改善したこと等によるものであります。総資産経常利益率は0.2ポイント減少して4.8%、売上高経常利益率は0.6ポイント減少して14.9%となりました。
特別損益は、自動車学校の閉校に伴う事業撤退損の計上や当社グループが保有する固定資産の更なる有効活用及び方針決定時における機動的な対応を目的として固定資産除却損、減損損失及び環境対策費を特別損失に計上しました。
当期純利益は、前連結会計年度に比べ0.4%減少して4億91百万円となりました。これは主に前連結会計年度には、子会社である埼玉興業の繰延税金資産の回収可能性を見直したことから、多額の取崩を行いましたが、当連結会計年度ではなかったこと等によるものであります。1株当たり当期純利益は13銭減少して36円87銭となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。