四半期報告書-第95期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

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2018/02/14 16:19
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有報資料


文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年12月31日)におけるわが国経済は、企業業績向上や雇用情勢の改善の動き等の回復が見られましたが、世界経済の下振れへの懸念や地政学的リスクへの警戒感の高まり等もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
衣料品業界におきましては、依然として全体の消費マインドの改善は見られず、個人消費においては引き続き節約志向が強く慎重な購買行動が続いております。
このような経営環境が続くなか、当社グループは「お客様第一」「品質本位」の基本理念を基に、一部の工場の操業停止を決定する等、グループ全体で経営の効率化に取り組んでまいりました。
衣料事業につきましては、小売部門は国内では秋冬衣料の販売が堅調に推移し、中国ではEコマースでの販売も含め売上高が増加しており、製造部門は前連結会計年度に子会社化したPontetorto S.p.A.及びその子会社1社が連結対象となったこと等により、売上高は前年同四半期比で増加いたしました。
不動産賃貸事業につきましては、前連結会計年度及び第1四半期連結累計期間に賃貸用不動産の一部を売却したことによる影響はありましたが、小田原の商業施設「ダイナシティ」の売上高が回復したこと等により、売上高は前年同四半期比とほぼ同水準となりました。
当第3四半期連結累計期間の売上総利益は、衣料事業の売上高の増加及びこれに伴う売上原価の増加により、前年同四半期に比べ1,598百万円増加しました。
当第3四半期連結累計期間の営業損失は、手数料や社員給与等の増加がありましたが、売上総利益の増加により、前年同四半期に比べ692百万円減少いたしました。
当第3四半期連結累計期間の経常損失は、営業損失の減少に加え、持分法による投資損失の減少等により、前年同四半期に比べ982百万円減少いたしました。
当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失は、特別加算退職金を計上しましたが、経常損失の減少や固定資産売却益の増加等により、前年同四半期に比べ1,506百万円減少いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は20,240百万円(前年同四半期比30.0%増)、営業損失は432百万円(前年同四半期は営業損失1,125百万円)、経常損失は607百万円(前年同四半期は経常損失1,590百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は446百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,953百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
衣料事業
当第3四半期連結累計期間における売上高は、前年同四半期と比較して4,812百万円増加し、17,422百万円(前年同四半期比38.2%増)、セグメント損失は、前年同四半期と比較して518百万円減少し、309百万円(前年同四半期はセグメント損失827百万円)となりました。
不動産賃貸事業
当第3四半期連結累計期間における売上高は、前年同四半期と比較して143百万円減少し、2,962百万円(前年同四半期比4.6%減)、セグメント利益は、前年同四半期と比較して97百万円減少し、366百万円(前年同四半期比21.0%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1,618百万円減少し、44,266百万円(前連結会計年度末比3.5%減)となりました。この主な内容は、現金及び預金の減少、有形固定資産の減少、未収金の増加、投資有価証券の増加等であります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して178百万円減少して19,514百万円(前連結会計年度末比0.9%減)となり、自己資本比率は42.7%となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
記載すべき重要な研究開発活動はありません。

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