訂正四半期報告書-第122期第1四半期(平成30年2月1日-平成30年4月30日)

【提出】
2020/01/17 10:25
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21項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)経営成績に関する分析
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、米国の政策動向、中国経済の持続的成長への懸念など先行きに不透明感はあるものの、企業収益や雇用情勢の改善、個人消費の持ち直し等を背景に、景気は緩やかな回復基調が続きました。
衣料品業界におきましては、天候がプラス要因に働き、春物が好調に推移したものの、衣料品に関する消費者の節約志向が依然として根強く、総じて厳しい状況が続きました。
こうした中、当社グループは本年度を最終年度とする第3次中期経営計画に掲げた各施策に引き続き取り組みました。
卸売り事業主力のレッグウェア事業は、百貨店販路では、実需連動型の卸売りを徹底しながら店頭売上を伸ばす各施策に注力すると共に、原価削減による利益率向上に努めました。量販店販路では、大手量販チェーンとの取り組み深耕による売上拡大に努めました。
通信販売事業につきましては、テレビ通販で、継続ブランドの番組確保と消化率の向上に取り組み、インターネット販売では、ソックス販売に注力しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,562百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は168百万円(前年同期比14.9%増)、経常利益は183百万円(前年同期比10.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は151百万円(前年同期比11.7%増)となりました。
セグメント別の業績概要は以下の通りです。
(卸売り事業)
レッグウェア事業は、百貨店販路では、実需連動型の卸売りが定着し、店頭消化率が改善したことで昨年に続き返品が削減されました。また、当社1社体勢の売場構築等、商品展開スペースの拡大に取り組むと共に、雑誌媒体とタイアップしたソリューション商材の販売が寄与して、紳士、婦人共に店頭販売が前年実績を上回りました。
量販店販路は、“女性の足を健康的に美しく…“をテーマにした新ブランド「アロンジェ」の販売が予定通り開始したことと、大手量販チェーンとの取り組み強化によりプライベートブランド展開が拡大したことで、大幅増収となりました。
その他卸売り事業につきましては、概ね計画通りで推移しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間での卸売り事業の売上高は2,986百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益は139百万円(前年同期比20.2%増)と増収増益となりました。
(通信販売事業)
通信販売事業につきましては、テレビ通販を展開する株式会社ナイガイ・イムは、昨年来の収益構造改革によるブランド集約の結果、前年に対し減収、減益とはなりましたが、繰越在庫のセール販売は計画以上となり、商品回転率は改善しました。
インターネット販売を展開するセンティーレワン株式会社は、レッグウェア販売が堅調に推移し、増収増益となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の通信販売事業の売上高は575百万円(前年同期比13.4%減)、営業利益は29百万円(前年同期比7.8%減)となりました。
(2)財政状態に関する分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に対して311百万円増加し、14,689百万円となりました。流動資産では、現金及び預金が230百万円、商品及び製品が721百万円増加し、受取手形及び売掛金が524百万円減少しました。固定資産では、投資有価証券が時価の下落により113百万円減少しました。
負債は、前連結会計年度末に対して281百万円増加し、5,057百万円となりました。支払手形及び買掛金が197百万円、電子記録債務が442百万円増加し、返品調整引当金が183百万円減少しました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益151百万円の計上とその他有価証券評価差額金の減少88百万円等により、前連結会計年度末に対して30百万円増加し、9,631百万円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末に対して1.2ポイント減少し、65.4%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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