四半期報告書-第65期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/02 11:04
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有報資料

(1) 経営成績の分析
当第3四半期累計期間における我が国経済は、消費税増税後の反動減から緩やかな回復基調にありますが、消費税増税による実質所得の目減りと天候不順の影響等で個人消費が伸び悩み、日銀の追加金融緩和政策による円安の影響で、輸入原材料価格の上昇が企業収益を圧迫するなど、景気の下振れが懸念される状況となりました。
当社と関連の深い住宅業界におきましては、消費税増税前の駆け込み需要の反動減が依然続いており、新設住宅着工戸数は平成26年4月から12月までの累計で前年比12.3%の大幅な減少となりました。
当該期間の業績につきましては、住宅着工の減少によるMDF販売量の大幅な落ち込みが、秋口より建材向け製品及びフロアー基材用途向け製品を中心に持ち直しつつありますが、本格的な回復に至らず売上高は減少となりました。
生産面においては、原材料価格の上昇に加え、販売量の落ち込みによる生産量の大幅な減少が、製造原価の固定費比率を上昇させ、コストアップとなりました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は75億26百万円(前年同期比6.1%減)、営業利益は1億16百万円(同 48.1%減)、経常利益は93百万円(同 49.2%減)、四半期純利益は退職給付制度改定益の計上などにより、1億15百万円(同 20.4%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
①資産
流動資産は、前事業年度末に比べて2億87百万円増加し、45億63百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加と商品及び製品の増加によるものです。
固定資産は、前事業年度末に比べて51百万円増加し、58億44百万円となりました。これは主に有形固定資産の減少と投資有価証券の増加によるものです。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて3億38百万円増加し、104億7百万円となりました。
②負債
流動負債は、前事業年度末に比べて3億28百万円増加し、44億2百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加と短期借入金の増加及び賞与引当金の減少によるものです。
固定負債は、前事業年度末に比べて1億16百万円減少し、23億58百万円となりました。これは主に退職給付引当金の減少によるものです。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて2億11百万円増加し、67億61百万円となりました。
③純資産
純資産は、前事業年度末に比べて1億26百万円増加し、36億46百万円となりました。これは主に利益剰余金と繰延ヘッジ損益の増加によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期累計期間の研究開発費は、38百万円であります。

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