有価証券報告書-第85期(2021/12/01-2022/11/30)
税効果会計関係
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しています。
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
前事業年度 (2021年11月30日) | 当事業年度 (2022年11月30日) | |
(繰延税金資産) | ||
退職給付引当金 | 1,396,323千円 | 1,415,208千円 |
未払賞与 | 230,417 | 257,159 |
棚卸資産評価損 | 72,526 | 109,851 |
未払役員退職慰労金 | 36,844 | 36,844 |
未払事業税等 | 53,041 | 52,597 |
投資有価証券評価損 | 44,790 | 44,790 |
資産除去債務 | 11,440 | 7,662 |
その他 | 74,424 | 94,182 |
繰延税金資産小計 | 1,919,806 | 2,018,295 |
評価性引当額 | △187,880 | △158,809 |
繰延税金資産合計 | 1,731,926 | 1,859,486 |
(繰延税金負債) | ||
その他有価証券評価差額金 | 278,012 | 476,313 |
固定資産圧縮積立金 | 9,577 | 7,664 |
繰延税金負債合計 | 287,590 | 483,978 |
繰延税金資産の純額 | 1,444,335 | 1,375,508 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度 (2021年11月30日) | 当事業年度 (2022年11月30日) |
法定実効税率 | ― | 29.9% |
(調整) | ||
交際費等永久に損金算入されない項目 | ― | 1.5% |
受取配当金等永久に益金算入されない項目 | ― | △3.3% |
住民税均等割 | ― | 1.7% |
評価性引当額の増減 | ― | △1.3% |
税額控除 | ― | △1.3% |
その他 | ― | △0.6% |
税効果会計適用後の法人税等の負担率 | ― | 26.6% |
(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しています。