- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,663百万円は、主として内部取引に係る調整額です。
3.セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
4.セグメント利益又は損失(△)は企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、暫定的な会計処理の確定の内容を反映しています。
2024/02/13 15:40- #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、商事、物流、エンジニアリング、不動産事業、液体紙容器事業他を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額△35百万円は、主として内部取引に係る調整額です。
3.セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。2024/02/13 15:40 - #3 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
比較情報における取得原価の当初配分額の重要な見直し
2022年9月1日に行われたAdampak Pte. Ltd.他9社との企業結合について前第3四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っていましたが、前連結会計年度末に確定しています。 当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報においては、取得原価の配分を完了したことに伴うのれん及び無形固定資産その他の見直しを反映しています。 この結果、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書は、販売費及び一般管理費が7百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ7百万円増加したことに加え、法人税等調整額の減少により親会社株主に帰属する四半期純利益が17百万円増加しています。
2024/02/13 15:40- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間の売上高は、国内では価格修正の実施等を行ったものの、主にニュージーランドのPan Pac Forest Products Ltd.の被災影響やパルプ市況悪化により、前年同四半期を43億円(△0.3%)下回る12,924億円となりました。
営業利益は、国内では物価上昇に伴う消費抑制を受けた減販等の影響を価格修正やコストダウン等で補いましたが、主に海外でのパルプ市況の悪化により、前年同四半期を32億円(△5.3%)下回る564億円となりました。経常利益は、前年同四半期を31億円(△4.5%)下回る654億円となりました。税金等調整前四半期純利益は、前年同四半期を26億円(4.0%)上回る668億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期を32億円(8.2%)上回る423億円となりました。
経常利益は、前年同四半期を31億円(△4.5%)下回る654億円となりました。税金等調整前四半期純利益は、前年同四半期を26億円(4.0%)上回る668億円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期を32億円(8.2%)上回る423億円となりました。
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