有価証券報告書-第86期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/06/23 10:12
【資料】
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【項目】
118項目

沿革

年月事項
昭和16年8月ビスコース加工紙「高度紙」の製造および販売を目的として、高知市にニッポン高度紙工業株式会社を設立
昭和18年4月電解コンデンサ用セパレータの生産を開始
昭和29年11月1号抄紙機を設置し、「機械抄き」タイプの電解コンデンサ用セパレータの生産を開始
昭和36年11月2号抄紙機を設置し、日本で初めて二重紙の生産を開始
昭和38年4月電解コンデンサ用セパレータの輸出(中国、台湾、ブラジル等)を開始
昭和41年3月3号抄紙機運転開始
昭和43年4月マンガン乾電池用セパレータの生産を開始
昭和43年8月高知県吾川郡(現:高知市)春野町にて春野工場(現:本社工場)操業開始、5号抄紙機運転開始
昭和44年8月6号抄紙機運転開始
昭和46年10月旧本社・本社工場を閉鎖し、本社を高知県吾川郡(現:高知市)春野町に移転、2号機・3号機を春野工場(現:本社工場)に移設
昭和46年12月2号機と3号機を組み合わせた7号抄紙機運転開始
昭和47年8月本州製紙㈱(現:王子エフテックス㈱)と電解コンデンサ用セパレータについて業務提携
昭和51年4月低インピーダンス電解コンデンサ用セパレータを開発
昭和52年8月アルカリマンガン乾電池用セパレータを開発
昭和58年4月開発部を発足させ耐熱性樹脂の研究開発を開始
昭和60年3月8号抄紙機運転開始
昭和62年3月耐熱性樹脂「ソクシール」の製造設備を設置、機能性樹脂の事業活動開始
昭和62年4月おむつ濡れセンサー販売開始
昭和62年5月不織布製造設備を設置
昭和63年1月10号抄紙機運転開始
平成元年4月無水銀アルカリ電池用セパレータを開発
平成4年6月高知県安芸市にて安芸工場操業開始、11号抄紙機運転開始
平成4年11月不織布設備技術販売の初成約
平成4年12月ニッケル水素電池用セパレータを開発
平成7年4月安芸工場にてスパンボンド不織布製造設備運転開始
平成7年8月安芸工場にて12号抄紙機運転開始
平成8年2月日本証券業協会に店頭登録
平成12年6月春野工場(現:本社工場)に回路基板(FPC)新工場を建設
平成13年8月春野工場(現:本社工場)にてN-1号抄紙機運転開始
平成14年6月マレーシアに現地法人NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN.BHD.(現・連結子会社)を設立
平成15年7月中国・蘇州に合弁会社蘇州萬旭光電通信有限公司を設立(平成25年4月に当社出資持分を譲渡)
平成16年8月高知県南国市にて南国工場操業開始
平成16年12月日本証券業協会への店頭登録を取り消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
平成21年5月リチウムイオン電池用セパレータ市場に本格参入
平成22年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併にともない、大阪証券取引所JASDAQに上場
平成24年10月鳥取県米子市にて米子工場操業開始、R-1号抄紙機運転開始
平成25年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合にともない、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
平成28年1月フィリピンのパルプ製造会社Albay Agro-Industrial Development Corporation(現・連結子会社)を買収