臨時報告書
- 【提出】
- 2018/03/14 17:07
- 【資料】
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提出理由
当社は、平成30年3月14日開催の取締役会において、当社の連結子会社に対する債権放棄を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第11号及び第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
取立不能又は取立遅延債権のおそれ
1.取立不能又は取立遅延債権のおそれ
(1)当該債務者等の名称、住所、代表者の氏名及び資本金
①株式会社扇屋東日本
②株式会社扇屋西日本
③株式会社フードリーム
④株式会社一丁
⑤株式会社一源
(2)当該債務者等に生じた事実及びその事実が生じた年月日
当社は、平成30年3月14日開催の取締役会において、今後の当社グループの事業成長及び株主還元を着実に実施していくため、金融支援により連結子会社の財務体質の改善を行うこととし、連結子会社への貸付金の一部を債権放棄することといたしました。
(3)当該債務者等に対する債権の種類及び金額
①株式会社扇屋東日本
②株式会社扇屋西日本
③株式会社フードリーム
④株式会社一丁
⑤株式会社一源
(4)当該事実が当社の事業に及ぼす影響
連結子会社への債権放棄により、個別決算においては総額3,700百万円を子会社支援損失として計上いたしますが、連結決算においては相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
(1)当該債務者等の名称、住所、代表者の氏名及び資本金
①株式会社扇屋東日本
住所 | :東京都文京区関口一丁目43番5号 | |
代表者 | :代表取締役社長 佐伯 浩一 | |
資本金 | :100百万円 |
②株式会社扇屋西日本
住所 | :東京都文京区関口一丁目43番5号 | |
代表者 | :代表取締役社長 大谷 充康 | |
資本金 | :100百万円 |
③株式会社フードリーム
住所 | :東京都文京区関口一丁目43番5号 | |
代表者 | :代表取締役社長 今井 将和 | |
資本金 | :100百万円 |
④株式会社一丁
住所 | :東京都文京区関口一丁目43番5号 | |
代表者 | :代表取締役社長 窪田 進 | |
資本金 | :100百万円 |
⑤株式会社一源
住所 | :東京都文京区関口一丁目43番5号 | |
代表者 | :代表取締役社長 吉田 裕之 | |
資本金 | :53百万円 |
(2)当該債務者等に生じた事実及びその事実が生じた年月日
当社は、平成30年3月14日開催の取締役会において、今後の当社グループの事業成長及び株主還元を着実に実施していくため、金融支援により連結子会社の財務体質の改善を行うこととし、連結子会社への貸付金の一部を債権放棄することといたしました。
(3)当該債務者等に対する債権の種類及び金額
①株式会社扇屋東日本
債権の種類 | :貸付金 | |
債権の金額 | :1,000百万円 |
②株式会社扇屋西日本
債権の種類 | :貸付金 | |
債権の金額 | :600百万円 |
③株式会社フードリーム
債権の種類 | :貸付金 | |
債権の金額 | :1,300百万円 |
④株式会社一丁
債権の種類 | :貸付金 | |
債権の金額 | :400百万円 |
⑤株式会社一源
債権の種類 | :貸付金 | |
債権の金額 | :400百万円 |
(4)当該事実が当社の事業に及ぼす影響
連結子会社への債権放棄により、個別決算においては総額3,700百万円を子会社支援損失として計上いたしますが、連結決算においては相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
2.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
平成30年3月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、平成30年3月14日開催の取締役会において、今後の当社グループの事業成長及び株主還元を着実に実施していくため、金融支援により連結子会社の財務体質の改善を行うこととし、連結子会社への貸付金の一部を債権放棄することといたしました。子会社別の債権放棄の金額は以下のとおりです。
①株式会社扇屋東日本 1,000百万円
②株式会社扇屋西日本 600百万円
③株式会社フードリーム 1,300百万円
④株式会社一丁 400百万円
⑤株式会社一源 400百万円
(3)当該事象の損益に与える影響額
連結子会社への債権放棄により、個別決算においては総額3,700百万円を子会社支援損失として計上いたしますが、連結決算においては相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
(1)当該事象の発生年月日
平成30年3月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、平成30年3月14日開催の取締役会において、今後の当社グループの事業成長及び株主還元を着実に実施していくため、金融支援により連結子会社の財務体質の改善を行うこととし、連結子会社への貸付金の一部を債権放棄することといたしました。子会社別の債権放棄の金額は以下のとおりです。
①株式会社扇屋東日本 1,000百万円
②株式会社扇屋西日本 600百万円
③株式会社フードリーム 1,300百万円
④株式会社一丁 400百万円
⑤株式会社一源 400百万円
(3)当該事象の損益に与える影響額
連結子会社への債権放棄により、個別決算においては総額3,700百万円を子会社支援損失として計上いたしますが、連結決算においては相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。