臨時報告書

【提出】
2019/05/21 12:04
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2019年5月15日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
① 個別決算
当社の連結子会社である株式会社扇屋東日本及び株式会社フードリームの株式の実質価額が著しく低下したため減損処理を行い、子会社株式評価損として特別損失1,647百万円を計上しました。
② 連結決算
当社の連結子会社である株式会社扇屋東日本、株式会社扇屋西日本、株式会社フードリーム、株式会社一丁、株式会社一源及び株式会社紅とんは、当第4四半期連結会計期間において、既存店舗の収益拡大のためのリニュアル等を実施し、これらに伴う固定資産除却損14百万円を計上することとなりました。 また、当第4四半期連結会計期間において、契約期間の満了又は不採算であった12店舗について閉店をいたしました。加えて、将来キャッシュ・フローによる設備投資額の回収が困難と見込まれた店舗につき、固定資産の減損を実施したこと等により、減損損失1,174百万円を計上することとなりました。 さらに、当第4四半期連結会計期間において、連結子会社のれん期末残高の回収可能性を検証した結果、株式会社扇屋東日本及び株式会社フードリームののれんを全部減損し、減損損失167百万円を計上することとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響
① 個別決算
子会社株式評価損 1,647百万円
② 連結決算
固定資産除却損 14百万円
減損損失 1,341百万円
なお、個別決算で計上される子会社株式評価損については、連結決算において相殺消去されるため、2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の連結業績に与える影響はありません。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2019年5月15日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
① 個別決算
当社の連結子会社である株式会社扇屋東日本及び株式会社フードリームの株式の実質価額が著しく低下したため減損処理を行い、子会社株式評価損として特別損失1,647百万円を計上しました。
② 連結決算
当社の連結子会社である株式会社扇屋東日本、株式会社扇屋西日本、株式会社フードリーム、株式会社一丁、株式会社一源及び株式会社紅とんは、当第4四半期連結会計期間において、既存店舗の収益拡大のためのリニュアル等を実施し、これらに伴う固定資産除却損14百万円を計上することとなりました。 また、当第4四半期連結会計期間において、契約期間の満了又は不採算であった12店舗について閉店をいたしました。加えて、将来キャッシュ・フローによる設備投資額の回収が困難と見込まれた店舗につき、固定資産の減損を実施したこと等により、減損損失1,174百万円を計上することとなりました。 さらに、当第4四半期連結会計期間において、連結子会社のれん期末残高の回収可能性を検証した結果、株式会社扇屋東日本及び株式会社フードリームののれんを全部減損し、減損損失167百万円を計上することとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響
① 個別決算
子会社株式評価損 1,647百万円
② 連結決算
固定資産除却損 14百万円
減損損失 1,341百万円
なお、個別決算で計上される子会社株式評価損については、連結決算において相殺消去されるため、2019年3月期(2018年4月1日~2019年3月31日)の連結業績に与える影響はありません。