有価証券報告書-第51期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 9:08
【資料】
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【項目】
117項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1)財政状態
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて16億22百万円増加しております。主な要因は「投資有価証券」が13億19百万円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて3億76百万円減少しております。主な要因は、「流動負債」が29億32百万円減少したものの「固定負債」が25億57百万円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べて19億97百万円増加しております。主な要因は、当期純利益を7億78百万円計上したこと等によるものであります。この結果、自己資本比率は32.3%となりました。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は360億74百万円(前期比2.6%減)、営業利益は25億83百万円(同35.2%減)、経常利益は21億92百万円(同33.6%減)、当期純利益は7億78百万円(同59.0%減)となりました。
当連結会計年度の純資産額は420億75百万円となり、自己資本比率は32.3%となりました。
なお、1株当たり純資産額は、995円47銭、1株当たり当期純利益金額は31円25銭となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析については、「第2事業の状況」の「1事業等の概要」の「(2)キャッシュ・フロー」に記載しております。