四半期報告書-第35期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、円安で輸出企業の収益改善が見込まれるなか、燃料費の高騰や個人消費の伸び悩みなども見受けられ、消費税の増税後は景気回復のもたつきが続いております。
当印刷業界におきましては、円安基調の影響から原材料や燃料費の高騰が収益の押し下げ要因となっております。また、増税後の個人消費が鈍く商業印刷の受注獲得に苦戦するなか、出版印刷におきましても低迷が続いております。
こうした状況下にあって、当社グループは、受注単価の下落や電力費など原価の高騰により収益の確保が厳しい環境にあるなか、社内の生産体制を見直して生産性を高めることで収益の確保に努めました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、207億3千2百万円となり前年同四半期と比べ8億1千2百万円(4.1%)の増収、営業利益は、10億2千万円となり前年同四半期と比べ1千2百万円(1.2%)の減益、経常利益は、9億7百万円となり前年同四半期と比べ3千万円(3.3%)の減益、四半期純利益は、5億4千3百万円となり前年同四半期と比べ2千7百万円(4.9%)の減益となりました。
(売上高)
売上高は、207億3千2百万円となり前年同四半期と比べ8億1千2百万円(4.1%)の増収となりました。
商業印刷につきましては、当第1四半期連結累計期間と同様に、一部の通販カタログで受注量の減少はありましたものの、流通チラシや商品パンフレットの受注が増加するとともに、前連結会計年度の下半期から受注した新規取引等により、前年同四半期比11億9百万円(8.3%)増加し、145億5千1百万円となりました。
出版印刷につきましては、フリーペーパーや一部情報誌で受注増加はありましたものの、書籍類や情報誌関連媒体で受注量が減少したこと等により、前年同四半期比3億2千2百万円(5.4%)減少し、56億2千8百万円となりました。
(営業利益)
営業利益は、10億2千万円となり前年同四半期と比べ1千2百万円(1.2%)の減益となりました。これは、売上高の増加はありましたものの、原材料費や燃料費等の値上げが収益の圧迫要因となったこと等によります。
(経常利益)
経常利益は、9億7百万円となり前年同四半期と比べ3千万円(3.3%)の減益となりました。これは、営業利益の減少とともに、支払利息が増加したこと等によります。
(四半期純利益)
四半期純利益は、5億4千3百万円となり前年同四半期と比べ2千7百万円(4.9%)の減益となりました。これは、経常利益の減少が主な要因です。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.6%減少し、177億8千3百万円となりました。これは、現金及び預金が増加したものの、受取手形及び売掛金が減少したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%減少し、215億3千5百万円となりました。これは、リース資産が増加したものの、建物及び構築物やのれんが減少したこと等によります。
繰延資産は、前連結会計年度末に比べて23.1%減少し、9百万円となりました。これは、株式交付費が償却により減少したことによります。
これらの結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.8%減少し、393億2千8百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、134億9千9百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて0.5%増加し、114億2千8百万円となりました。これは、長期借入金やリース債務が増加したこと等によります。
これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2.5%減少し、249億2千8百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて2.4%増加し、144億円となりました。これは、利益剰余金が増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動におけるキャッシュ・フローが16億2千9百万円の獲得、投資活動によるキャッシュ・フローが2億4千7百万円の使用、財務活動によるキャッシュ・フローが6億2千3百万円の使用となりました。
この結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結累計期間末残高は、前第2四半期連結累計期間末より2億7千4百万円増加し、89億5千万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、仕入債務の減少等がありましたものの、税金等調整前四半期純利益の計上や減価償却の実施等により、16億2千9百万円(前年同四半期比4億7千2百万円の増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、有形固定資産の取得による支出等により、2億4千7百万円(前年同四半期比7億4千9百万円の増加)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、長期借入金及びリース債務の返済による支出や配当金の支払い等により、6億2千3百万円(前年同四半期比23億9千3百万円の減少)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
印刷業界を取り巻く環境は、円安等による材料費や電力燃料費の高騰に加え、消費税増税の影響から個人消費が鈍化しており、厳しい経営環境にあります。出版印刷におきましては、出版市場の低迷により受注金額の減少傾向が続いております。
そのような中、当社といたしましては、オフセット輪転印刷を中心とした印刷工程や中綴及び無線綴といった製本工程において生産体制の効率化を図ることで、収益の確保に努めております。また、子会社との設備の最適化を図り、相乗効果を更に推し進めることで、グループとしての成長に邁進してまいります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、円安で輸出企業の収益改善が見込まれるなか、燃料費の高騰や個人消費の伸び悩みなども見受けられ、消費税の増税後は景気回復のもたつきが続いております。
当印刷業界におきましては、円安基調の影響から原材料や燃料費の高騰が収益の押し下げ要因となっております。また、増税後の個人消費が鈍く商業印刷の受注獲得に苦戦するなか、出版印刷におきましても低迷が続いております。
こうした状況下にあって、当社グループは、受注単価の下落や電力費など原価の高騰により収益の確保が厳しい環境にあるなか、社内の生産体制を見直して生産性を高めることで収益の確保に努めました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は、207億3千2百万円となり前年同四半期と比べ8億1千2百万円(4.1%)の増収、営業利益は、10億2千万円となり前年同四半期と比べ1千2百万円(1.2%)の減益、経常利益は、9億7百万円となり前年同四半期と比べ3千万円(3.3%)の減益、四半期純利益は、5億4千3百万円となり前年同四半期と比べ2千7百万円(4.9%)の減益となりました。
(売上高)
売上高は、207億3千2百万円となり前年同四半期と比べ8億1千2百万円(4.1%)の増収となりました。
商業印刷につきましては、当第1四半期連結累計期間と同様に、一部の通販カタログで受注量の減少はありましたものの、流通チラシや商品パンフレットの受注が増加するとともに、前連結会計年度の下半期から受注した新規取引等により、前年同四半期比11億9百万円(8.3%)増加し、145億5千1百万円となりました。
出版印刷につきましては、フリーペーパーや一部情報誌で受注増加はありましたものの、書籍類や情報誌関連媒体で受注量が減少したこと等により、前年同四半期比3億2千2百万円(5.4%)減少し、56億2千8百万円となりました。
(営業利益)
営業利益は、10億2千万円となり前年同四半期と比べ1千2百万円(1.2%)の減益となりました。これは、売上高の増加はありましたものの、原材料費や燃料費等の値上げが収益の圧迫要因となったこと等によります。
(経常利益)
経常利益は、9億7百万円となり前年同四半期と比べ3千万円(3.3%)の減益となりました。これは、営業利益の減少とともに、支払利息が増加したこと等によります。
(四半期純利益)
四半期純利益は、5億4千3百万円となり前年同四半期と比べ2千7百万円(4.9%)の減益となりました。これは、経常利益の減少が主な要因です。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.6%減少し、177億8千3百万円となりました。これは、現金及び預金が増加したものの、受取手形及び売掛金が減少したこと等によります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%減少し、215億3千5百万円となりました。これは、リース資産が増加したものの、建物及び構築物やのれんが減少したこと等によります。
繰延資産は、前連結会計年度末に比べて23.1%減少し、9百万円となりました。これは、株式交付費が償却により減少したことによります。
これらの結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.8%減少し、393億2千8百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、134億9千9百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が減少したこと等によります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて0.5%増加し、114億2千8百万円となりました。これは、長期借入金やリース債務が増加したこと等によります。
これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて2.5%減少し、249億2千8百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて2.4%増加し、144億円となりました。これは、利益剰余金が増加したことによります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動におけるキャッシュ・フローが16億2千9百万円の獲得、投資活動によるキャッシュ・フローが2億4千7百万円の使用、財務活動によるキャッシュ・フローが6億2千3百万円の使用となりました。
この結果、現金及び現金同等物の当第2四半期連結累計期間末残高は、前第2四半期連結累計期間末より2億7千4百万円増加し、89億5千万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、仕入債務の減少等がありましたものの、税金等調整前四半期純利益の計上や減価償却の実施等により、16億2千9百万円(前年同四半期比4億7千2百万円の増加)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、有形固定資産の取得による支出等により、2億4千7百万円(前年同四半期比7億4千9百万円の増加)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、長期借入金及びリース債務の返済による支出や配当金の支払い等により、6億2千3百万円(前年同四半期比23億9千3百万円の減少)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
印刷業界を取り巻く環境は、円安等による材料費や電力燃料費の高騰に加え、消費税増税の影響から個人消費が鈍化しており、厳しい経営環境にあります。出版印刷におきましては、出版市場の低迷により受注金額の減少傾向が続いております。
そのような中、当社といたしましては、オフセット輪転印刷を中心とした印刷工程や中綴及び無線綴といった製本工程において生産体制の効率化を図ることで、収益の確保に努めております。また、子会社との設備の最適化を図り、相乗効果を更に推し進めることで、グループとしての成長に邁進してまいります。