有価証券報告書-第115期(2023/01/01-2023/12/31)
④ サステナビリティ全般に関する指標と目標
サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の15の構成要素に対し、各々の施策と重要項目(KPI)、2025年目標を定めて、取り組みを進めています。各重要項目について毎年の進捗をモニタリングすることで、マテリアリティへの取り組みを着実に推進しています。気候変動や人的資本に関する詳細は、「(2)TCFD提言に沿った情報開示」と「(3)人的資本経営に関する情報開示」をご参照ください。
*1 Resonac Pride製品・サービスの認定
当社は、バリューチェーンの川上から川下まで幅広い領域で、当社の製品・サービスが顧客や社会にどのような価値を、どのくらい提供することができたかを可視化することを重要と考え、Resonac Pride製品・サービスとして認定しています。認定に当たっては、パーパスに基づき社会を変えることで顧客や社会に提供した価値や、当社が大切にする4つのバリューの発揮の妥当性、製品環境アセスメント・レピュテーションなどのリスク評価、売上計画やシェアなどの将来性・インパクト、世界共通のゴール(SDGs)との関連性などの観点で第三者の視点を入れ評価しています。
*2 CFP(Carbon foot print)
*3 SCP(Safety communication Program):管理監督者が行う指摘を目的としない安全巡視活動。管理者自らが、現場の状況観察や現場のかたとの会話を通じてリスクを認識し、問題解決の責任をもつことを求めています。
*4 障害認定の対象(労働基準法障害等級1~7級)となる場合、または死亡を重大労働災害と定義する
*5 火災、漏えい、設備損傷等のうち、以下を伴うものを重大設備事故と定義する
①事業所内で休業災害以上が発生
②事業所外で緊急搬送、避難勧告、環境汚染等が発生し、社会的影響が大きい
*6 定義は当社事故基準による
*7 JIP(Japan Initiative of Product Stewardship)
*8 統合にあたり海外グループ会社の目標を再検討し、実績についても精査中
*9 定義は当社基準による
サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の15の構成要素に対し、各々の施策と重要項目(KPI)、2025年目標を定めて、取り組みを進めています。各重要項目について毎年の進捗をモニタリングすることで、マテリアリティへの取り組みを着実に推進しています。気候変動や人的資本に関する詳細は、「(2)TCFD提言に沿った情報開示」と「(3)人的資本経営に関する情報開示」をご参照ください。
| マテリアリティ | 構成要素 | 重要項目 (KPI) | 2025年目標 | 2023年実績 |
| イノベーションと事業を通じた共創力&競争力の向上と社会価値の創造 | 事業を通じた社会価値の創出 | Resonac Pride製品・サービス*1 | オープンプロセスによる認定 | 認定の制度構築完了 |
| CFP*2への取り組み | 主要製品のCFP算出 | 対象製品のCFP算定完了 | ||
| 責任ある事業運営による信頼の醸成 | 安全 | ・安全文化の醸成 ・労働災害件数 ・休業災害度数率 ・設備事故件数 | ・事故災害ゼロに向けた安全文化の確立 ・重大労働災害発生件数ゼロ(連結) ・休業災害度数率0.1以下(連結、協力企業除く) ・重大設備事故発生ゼロ(連結) | ・相互啓発型安全文化醸成プログラムとしてSCP*3を国内全事業所、中国拠点で展開 ・安全活動を評価体系へ組み込み ・グローバル安全活動発表会で良好事例の共有と表彰実施 ・重大労働災害*4発生1件(連結) ・休業度数率0.36(連結、協力企業除く) ・重大設備事故*5発生1件(連結) |
| 品質保証 | ・製品事故ゼロ ・品質コンプライアンス違反ゼロ | ・製品事故ゼロ(連結) ・品質コンプライアンス違反ゼロ(連結) | ・製品事故*60件(連結) ・品質コンプライアンス違反0件(連結) | |
| 化学品管理 | プロダクトスチュワードシップ推進 | 優先評価対象物質のリスク評価*実施率100%(国内グループ連結) *当社が選定した物質を対象として安全性要約書を発行することにより評価 | ・23年度優先評価対象21件リスク評価100%実施完了(安全性要約書21件作成-20件公開完、レゾナック単体) ・その他、2023年度日本化学工業協会JIPS*7大賞受賞(3年連続) | |
| 環境 | ・温室効果ガス排出量の削減 ・産業廃棄物埋立量の削減 | ・温室効果ガス排出量 2013年比30%削減(Scope1+2)(連結) ・発生量の0.5%以下(国内グループ連結) | ・Scope1+2:2022年実績:7.3%削減(2013年比) ・産業廃棄物埋立量:2022年実績:発生量の0.2%(国内グループ連結)*8 |
| マテリアリティ | 構成要素 | 重要項目 (KPI) | 2025年目標 | 2023年実績 |
| 責任ある事業運営による信頼の醸成 | 人権 | 人権の尊重 | 人権デューデリジェンス運用体制の確立 | ・社員向けグローバル意識調査及び研修を実施 ・サプライチェーンを含む海外人権リスクの予備調査実施 |
| 調達 | サプライヤーとのコミュニケーションの質の向上 | ・CSRアンケートの回答率の向上 ・基準点以上のサプライヤーの比率の向上 | ・アンケート回収率 91%(新アンケートツールを導入) ・基準点以上のサプライヤー比率 61% ・中小企業庁による価格転嫁促進アンケートで最高評価を獲得(23年3月調査結果) | |
| コンプライアンス | ・「私たちの行動規範」の浸透 ・グローバル・コンプライアンス・スタンダードの徹底 | ・浸透度向上(サーベイによる調査) ・重大な法令違反件数減少 ・内部制度通報の周知による通報件数の増加 | ・サーベイによる調査開始 ・2023年の重大な法令違反*90件(連結) ・制度周知による内部通報件数増加(2022年81件→2023年97件) | |
| リスクマネジメント | ・統合リスクマネジメント体制運営 ・2ndディフェンスラインの機能強化 | ・新統合リスクマネジメント体制の構築 ・グループ内部統制基盤の拡充 ・海外展開着手とリスクデータの一元化 | ・戦略リスクの評価方法等を含むリスク全体の取扱方針の策定 ・「リスク統制規準」を設定し、実施部門における統制実施状況の確認・評価を実行 | |
| 自律的で創造的な人材の活躍と文化の醸成 | DE&I | 女性管理職比率の向上 | 女性管理職比率7%(レゾナック単体) | 6.5% |
| 男性育休取得率の向上 | 男性育休取得率100%(レゾナック単体) | 100% | ||
| パーパス・バリューの浸透と共創文化の醸成 | パーパスの実践 | パーパス実践度のサーベイスコア55%(連結) | 48% | |
| バリューの実践 | バリュー実践度のサーベイスコア60%(連結) | 51% |
*1 Resonac Pride製品・サービスの認定
当社は、バリューチェーンの川上から川下まで幅広い領域で、当社の製品・サービスが顧客や社会にどのような価値を、どのくらい提供することができたかを可視化することを重要と考え、Resonac Pride製品・サービスとして認定しています。認定に当たっては、パーパスに基づき社会を変えることで顧客や社会に提供した価値や、当社が大切にする4つのバリューの発揮の妥当性、製品環境アセスメント・レピュテーションなどのリスク評価、売上計画やシェアなどの将来性・インパクト、世界共通のゴール(SDGs)との関連性などの観点で第三者の視点を入れ評価しています。
*2 CFP(Carbon foot print)
*3 SCP(Safety communication Program):管理監督者が行う指摘を目的としない安全巡視活動。管理者自らが、現場の状況観察や現場のかたとの会話を通じてリスクを認識し、問題解決の責任をもつことを求めています。
*4 障害認定の対象(労働基準法障害等級1~7級)となる場合、または死亡を重大労働災害と定義する
*5 火災、漏えい、設備損傷等のうち、以下を伴うものを重大設備事故と定義する
①事業所内で休業災害以上が発生
②事業所外で緊急搬送、避難勧告、環境汚染等が発生し、社会的影響が大きい
*6 定義は当社事故基準による
*7 JIP(Japan Initiative of Product Stewardship)
*8 統合にあたり海外グループ会社の目標を再検討し、実績についても精査中
*9 定義は当社基準による