四半期報告書-第101期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/08 13:44
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有報資料


(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響が見られたものの、緩やかな回復基調で推移し、海外経済についても、一部になお緩慢さを残しつつも、米国をはじめとする先進国を中心に緩やかな回復を継続しました。
このような状況下、当社グループは、新中期経営計画「NKC-Plan2015」のメインテーマである「安定的な収益基盤の実現」に向け各種経営諸施策に全力を挙げて取り組んでまいりました。
こうした中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、合成石英粉、ホルマリン・木材加工用接着剤、電子工業用高純度薬品、紫外線硬化性樹脂、エンジニアリング事業等が比較的堅調に推移したことに加え、昨年極めて厳しい状況にあったアンモニア系製品のマイナス幅が縮小したこと等から、前年同期比大幅な増収・増益となりました。
具体的には、当第1四半期連結累計期間の売上高は8,804百万円(前年同期比7.6%増)、営業利益は239百万円(前年同期は営業損失76百万円)、経常利益は288百万円(前年同期は経常損失49百万円)、四半期純利益は223百万円(前年同期は四半期純損失17百万円)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
(無機化学品事業)
アンモニア系製品は、硝酸は主要顧客向け販売が回復したものの、硝酸塩類が厳しい状況で推移したこと及び前年同期は液体アンモニアの大口スポット需要があったこと等により、販売数量、売上高とも減少しました。合成石英粉は、半導体関連分野の需要回復等により、販売数量、売上高とも増加しました。ディーゼル車脱硝用高品位尿素水(AdBlue®)は、市場競争の激化が継続する中、拡販努力等により、販売数量、売上高とも増加しました。電子工業用高純度薬品は、販売数量は前年同期並みとなりましたが、ウエハー用途向けが堅調であったこと等により、売上高は増加しました。
その結果、全体の売上高は3,993百万円(前年同期比7.2%減)となりました。
(機能化学品・化成品事業)
紫外線硬化性樹脂は、光学フィルム向け需要が好調であったことから、売上高が増加しました。TAIC®(ゴム、プラスチック架橋助剤)、脂肪酸アマイドは、主要顧客向けの販売が減少したこと等から、販売数量、売上高とも減少しました。
メタノールは、販売数量は概ね横ばいとなりましたが、国際市況が昨年に比べ高値ポジションにあったこと等もあり売上高は増加しました。ホルマリン及び木材加工用接着剤は、主要顧客の需要が引き続き堅調に推移したこと等により、販売数量、売上高とも増加しました。
その結果、全体の売上高は3,364百万円(前年同期比16.5%増)となりました。
(エンジニアリング事業)
一般プラント工事受注拡大及び大型受注案件の検収前倒し等により、売上高は1,091百万円(前年同期比68.1%増)となりました。
(その他)
貨物運送・荷役事業は、前年同期並みとなりました。有機溶剤等の蒸留・精製業は、一部主要顧客の需要回復等により若干増収となりました。
その結果、全体の売上高は312百万円(前年同期比1.3%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は、142百万円であります。
なお、上記金額には次世代新規事業の推進組織「みらいプロジェクト」において発生した研究開発費44百万円も含まれております。
セグメント別の主要課題は次のとおりであります。
無機化学品セグメント:合成石英粉及びディーゼル車脱硝用高品位尿素水(AdBlue®)
機能化学品・化成品セグメント:TAIC®・TAIC®誘導品、紫外線硬化性樹脂及び新規接着剤
上記の他、全社費用に計上している「みらいプロジェクト」(光学材料の研究開発)があります。

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