全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 電子材料事業
連結
- 2020年12月31日
- 1585億4200万
- 2021年12月31日 +15.98%
- 1838億8100万
- 2022年12月31日 +32.32%
- 2433億1700万
- 2023年12月31日 -11.44%
- 2154億7400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報2024/02/13 10:08
電子材料事業 合成石英製品の内、光ファイバー用プリフォームについて、その設備等の一部を対象に減損損失10,595百万円を計上しました。 - #2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報(連結)
- 告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報2024/02/13 10:08
電子材料事業 合成石英製品の内、光ファイバー用プリフォームについて、その設備等の一部を対象に減損損失10,595百万円を計上しました。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その結果、当セグメントの売上高は、前年同期に比べ24.9%(2,514億8千万円)減少し、7,573億5千5百万円となり、営業利益は、前年同期に比べ42.3%(1,859億2千1百万円)減少し、2,535億7千7百万円となりました。2024/02/13 10:08
[電子材料事業]
半導体市場は、一昨年秋以降の調整局面が当該期でも続きましたが、その収束の兆しがようやく表れました。そのような事情のなか、シリコンウエハー、フォトレジスト、マスクブランクス等の半導体材料を計画通りに出荷することに注力しました。希土類磁石も、ハードディスクドライブ向けや産業機器用で調整が続きましたが、車載市場ほかへの拡販に努力しました。尚、安定供給を期すため手厚く抱えてきた希土材料の在庫について、最近の市況を踏まえた評価減を行いました。当該評価減を除けば、当セグメントの10~12月の営業利益は7~9月並みでした。加えて、光材料事業の再構築費用を特別損失として計上しました。