繰延税金資産
- 【期間】
- 通期
連結
- 2020年3月31日
- 5200万
- 2021年3月31日 -59.62%
- 2100万
- 2022年3月31日 +138.1%
- 5000万
- 2023年3月31日 +228%
- 1億6400万
- 2024年3月31日 -98.17%
- 300万
個別
- 2019年3月31日
- 4600万
- 2020年3月31日 -4.35%
- 4400万
- 2021年3月31日 -68.18%
- 1400万
- 2022年3月31日 +135.71%
- 3300万
- 2023年3月31日 +303.03%
- 1億3300万
有報情報
- #1 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2024/06/26 13:23
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2023年3月31日) 当事業年度(2024年3月31日) 繰延税金資産 賞与引当金超過額 (百万円) 48 46 繰延税金負債合計 (百万円) △146 △208 繰延税金資産(負債)の純額 (百万円) 133 △12 - #2 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- (税効果会計関係)2024/06/26 13:23
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注)1 評価性引当額が581百万円増加しております。この増加の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が261百万円、減価償却超過額及び減損損失に係る評価性引当額が150百万円、退職給付に係る負債に係る評価性引当額が97百万円、棚卸資産評価損に係る評価性引当額が66百万円それぞれ増加したことによるものであります。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) 繰延税金資産 賞与引当金超過額 (百万円) 48 47 繰延税金負債合計 (百万円) △146 △208 繰延税金資産(負債)の純額 (百万円) 164 △4 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の売上高につきましては、コロナ禍に端を発した在宅勤務の定着やペーパーレス化による印刷需要の低迷で、トナー向け製品の出荷が大幅に減少したことなどにより、前連結会計年度を下回る7,953百万円(前連結会計年度比1.4%減)となりました。2024/06/26 13:23
損益面につきましては、売上高の減少に加え、生産数量の減少及び主要原燃料価格の高止まりなどによる原価高の影響で、棚卸資産評価損が大幅に増加したことなどにより、営業損失は726百万円(前連結会計年度は営業利益385百万円)、経常損失は667百万円(前連結会計年度は経常利益341百万円)となりました。また、酸化鉄関連事業に係る固定資産の減損損失及び繰延税金資産の取り崩しに伴う法人税等調整額の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は1,680百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純利益322百万円)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。