四半期報告書-第17期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
10.売却目的で保有する資産
売却目的で保有する資産及びそれに直接関連する負債の内訳は、以下のとおりであります。
前連結会計年度末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債は、主に下記に係るものであります。
①ヘルスケアセグメントにおける当社の連結子会社である田辺三菱製薬㈱の加島事業所に係るもの
2019年3月に売却先と不動産売買契約の締結に至り、前連結会計年度の第3四半期連結会計期間の末日から1年以内の売却が見込まれることから、売却目的保有に分類しております。
田辺三菱製薬㈱の加島事業所については、売却費用控除後の公正価値(売却予定価額)が帳簿価額を上回っているため、当該資産は帳簿価額で測定しております。
なお、2021年12月に売却を完了しております。
②機能商品セグメントにおける持分法で会計処理されていたジョイント・ベンチャー(中石化三菱化学聚碳酸酯(北京)有限公司)への投資に係るもの
2021年3月26日に三菱ケミカル㈱において、ポートフォリオ改革の一環として、上記出資持分の売却を意思決定したことに基づいて、売却目的保有に分類したものであります。
これに伴い、持分法の適用を中止し、売却費用控除後の公正価値で測定しております。公正価値は売却先との交渉価格等に基づいて決定しており、その公正価値ヒエラルキーは、レベル3であります。
なお、三菱ケミカル㈱は2021年4月29日付でSinopec社との間で上記出資持分の譲渡について最終合意しており、2021年10月に売却を完了しております。
当第3四半期連結会計期間末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債は、主に下記に係るものであります。
・当社の連結子会社である三菱ケミカル㈱及び三菱ケミカルハイテクニカ㈱の結晶質アルミナ繊維事業(機能商品セグメント)の譲渡に係るもの
2021年9月30日に当社は、ポートフォリオ改革の一環として、当社の連結子会社である三菱ケミカル㈱と三菱ケミカルハイテクニカ㈱の結晶質アルミナ繊維事業を、三菱ケミカル㈱が新たに設立した会社及び当該新会社の子会社に吸収分割により事業承継させたうえで当該新会社の株式を、Apollo Global Management社の関連会社が投資助言するファンドが保有する特別目的会社 White Japan Acquisition株式会社へ譲渡することを意思決定し、売却目的保有に分類したものであります。
なお、当該事業については売却費用控除後の公正価値が帳簿価額を上回っているため、当該資産は帳簿価額で測定しており、本譲渡は2022年3月を目途に完了する予定です。
前連結会計年度末及び当第3四半期連結会計期間末において、売却目的で保有する資産に関連するその他の資本の構成要素は、それぞれ924百万円及び434百万円であります。
売却目的で保有する資産及びそれに直接関連する負債の内訳は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年12月31日) | ||
| 売却目的で保有する資産 | |||
| 営業債権 | - | 7,445 | |
| 棚卸資産 | 855 | 7,346 | |
| 有形固定資産 | 14,007 | 16,912 | |
| その他の金融資産 | 8,947 | 5,557 | |
| その他 | 3 | 86 | |
| 合計 | 23,812 | 37,346 | |
| 売却目的で保有する資産に直接関連する負債 | |||
| 営業債務 | - | 2,042 | |
| 退職給付に係る負債 | - | 1,435 | |
| 繰延税金負債 | 2,534 | - | |
| その他 | - | 1,907 | |
| 合計 | 2,534 | 5,384 | |
前連結会計年度末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債は、主に下記に係るものであります。
①ヘルスケアセグメントにおける当社の連結子会社である田辺三菱製薬㈱の加島事業所に係るもの
2019年3月に売却先と不動産売買契約の締結に至り、前連結会計年度の第3四半期連結会計期間の末日から1年以内の売却が見込まれることから、売却目的保有に分類しております。
田辺三菱製薬㈱の加島事業所については、売却費用控除後の公正価値(売却予定価額)が帳簿価額を上回っているため、当該資産は帳簿価額で測定しております。
なお、2021年12月に売却を完了しております。
②機能商品セグメントにおける持分法で会計処理されていたジョイント・ベンチャー(中石化三菱化学聚碳酸酯(北京)有限公司)への投資に係るもの
2021年3月26日に三菱ケミカル㈱において、ポートフォリオ改革の一環として、上記出資持分の売却を意思決定したことに基づいて、売却目的保有に分類したものであります。
これに伴い、持分法の適用を中止し、売却費用控除後の公正価値で測定しております。公正価値は売却先との交渉価格等に基づいて決定しており、その公正価値ヒエラルキーは、レベル3であります。
なお、三菱ケミカル㈱は2021年4月29日付でSinopec社との間で上記出資持分の譲渡について最終合意しており、2021年10月に売却を完了しております。
当第3四半期連結会計期間末において売却目的で保有する資産とそれに直接関連する負債は、主に下記に係るものであります。
・当社の連結子会社である三菱ケミカル㈱及び三菱ケミカルハイテクニカ㈱の結晶質アルミナ繊維事業(機能商品セグメント)の譲渡に係るもの
2021年9月30日に当社は、ポートフォリオ改革の一環として、当社の連結子会社である三菱ケミカル㈱と三菱ケミカルハイテクニカ㈱の結晶質アルミナ繊維事業を、三菱ケミカル㈱が新たに設立した会社及び当該新会社の子会社に吸収分割により事業承継させたうえで当該新会社の株式を、Apollo Global Management社の関連会社が投資助言するファンドが保有する特別目的会社 White Japan Acquisition株式会社へ譲渡することを意思決定し、売却目的保有に分類したものであります。
なお、当該事業については売却費用控除後の公正価値が帳簿価額を上回っているため、当該資産は帳簿価額で測定しており、本譲渡は2022年3月を目途に完了する予定です。
前連結会計年度末及び当第3四半期連結会計期間末において、売却目的で保有する資産に関連するその他の資本の構成要素は、それぞれ924百万円及び434百万円であります。