有価証券報告書-第149期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/22 10:06
【資料】
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【項目】
132項目
※6 当社グループは、カンパニー及び事業部を最小の単位として資産のグルーピングを行っており、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
場所用途種類
㈱ダイセル(兵庫県姫路市 他)福利厚生施設建物他

兵庫県姫路市他に所有する福利厚生施設は、使用停止することを決定しましたので、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失(90百万円)として特別損失に計上いたしました。なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値より測定しておりますが、こちらの資産はいずれも将来キャッシュ・フローが見込めないため零としております。