有価証券報告書-第68期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
有報資料
(1) 経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、812億67百万円(前期比108.2%)となりました。
ハウスウエア合成樹脂製品分野につきましては、国内において新型収納ケース「プロフィックス カバコ」をはじめとする新製品の市場投入が大きな成果を上げ、売上高が増加しました。
この結果、ハウスウエア合成樹脂製品分野の売上高は179億57百万円(前期比112.6%)となりました。
工業品合成樹脂製品分野につきましては、海外において電機電子を中心に受注が伸長し、売上高が増加しました。国別では、インドネシアが景気低迷の影響で売上高減少を余儀なくされましたが、中国、ベトナム及びタイは売上高が増加しました。
この結果、工業品合成樹脂製品分野の売上高は622億41百万円(前期比106.7%)となりました。
また、その他の売上高は、プラスチック以外の素材を用いた家庭日用品の新商品の売上が増加したことにより10億69百万円(前期比126.1%)となりました。
② 営業利益
当連結会計年度の営業利益は、45億51百万円(前期比170.1%)となりました。売上総利益は、145億52百万円で売上総利益率が17.9%となり、前連結会計年度の15.8%から上昇しました。これは、売上増加と原価改善等によります。販売費及び一般管理費は100億1百万円で売上高比率は12.3%となり、前連結会計年度と同じになりました。
この結果、営業利益の売上高比率は5.6%となり、前連結会計年度の3.6%から上昇しました。
③ 営業外損益及び経常利益
当連結会計年度の営業外損益は、9億15百万円の利益となりました。これは、売上割引87百万円等の営業外費用がありましたが、投資有価証券売却益3億55百万円、受取利息2億62百万円、受取配当金1億81百万円等の営業外収益があったことによります。
この結果、当連結会計年度の経常利益は、54億66百万円(前期比131.1%)となりました。
④ 特別損益
当連結会計年度の特別損益は、6億50百万円の損失となりました。これは、天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司で発生した減損損失6億47百万円等の特別損失があったことによります。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
以上の結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は48億16百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は35億74百万円(前期比93.6%)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産の状況
流動資産合計は、前連結会計年度末に比べて4.9%、金額で26億3百万円増加し、560億2百万円となりました。これは、主として原材料及び貯蔵品が3億87百万円減少しましたが、現金及び預金が31億75百万円、受取手形及び売掛金が4億44百万円、それぞれ増加したこと等によります。
固定資産合計は、前連結会計年度末に比べて15.6%、金額で58億29百万円減少し、314億41百万円となりました。これは、主として建物及び構築物(純額)が5億11百万円、機械装置及び運搬具(純額)が22億2百万円、投資有価証券が28億46百万円、それぞれ減少したこと等によります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて3.6%、金額で32億26百万円減少し、874億43百万円となりました。
② 負債の状況
流動負債合計は、前連結会計年度末に比べて0.7%、金額で99百万円減少し、142億1百万円となりました。これは、主として未払法人税等が1億85百万円、その他流動負債が1億53百万円、それぞれ増加しましたが、支払手形及び買掛金が5億23百万円減少したこと等によります。
固定負債合計は、前連結会計年度末に比べて3.6%、金額で42百万円増加し、12億12百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて0.4%、金額で57百万円減少し、154億14百万円となりました。
③ 純資産の状況
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4.2%、金額で31億69百万円減少し、720億29百万円となりました。これは、主として親会社株主に帰属する当期純利益等により利益剰余金が25億90百万円増加しましたが、株価の下落等によりその他有価証券評価差額金が23億9百万円、円高の進行により為替換算調整勘定が15億43百万円、それぞれ減少し、控除項目である自己株式が15億42百万円増加したこと等によります。
④ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローにつきましては、第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。
① 売上高
当連結会計年度の売上高は、812億67百万円(前期比108.2%)となりました。
ハウスウエア合成樹脂製品分野につきましては、国内において新型収納ケース「プロフィックス カバコ」をはじめとする新製品の市場投入が大きな成果を上げ、売上高が増加しました。
この結果、ハウスウエア合成樹脂製品分野の売上高は179億57百万円(前期比112.6%)となりました。
工業品合成樹脂製品分野につきましては、海外において電機電子を中心に受注が伸長し、売上高が増加しました。国別では、インドネシアが景気低迷の影響で売上高減少を余儀なくされましたが、中国、ベトナム及びタイは売上高が増加しました。
この結果、工業品合成樹脂製品分野の売上高は622億41百万円(前期比106.7%)となりました。
また、その他の売上高は、プラスチック以外の素材を用いた家庭日用品の新商品の売上が増加したことにより10億69百万円(前期比126.1%)となりました。
② 営業利益
当連結会計年度の営業利益は、45億51百万円(前期比170.1%)となりました。売上総利益は、145億52百万円で売上総利益率が17.9%となり、前連結会計年度の15.8%から上昇しました。これは、売上増加と原価改善等によります。販売費及び一般管理費は100億1百万円で売上高比率は12.3%となり、前連結会計年度と同じになりました。
この結果、営業利益の売上高比率は5.6%となり、前連結会計年度の3.6%から上昇しました。
③ 営業外損益及び経常利益
当連結会計年度の営業外損益は、9億15百万円の利益となりました。これは、売上割引87百万円等の営業外費用がありましたが、投資有価証券売却益3億55百万円、受取利息2億62百万円、受取配当金1億81百万円等の営業外収益があったことによります。
この結果、当連結会計年度の経常利益は、54億66百万円(前期比131.1%)となりました。
④ 特別損益
当連結会計年度の特別損益は、6億50百万円の損失となりました。これは、天馬皇冠精密工業(蘇州)有限公司で発生した減損損失6億47百万円等の特別損失があったことによります。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
以上の結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は48億16百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は35億74百万円(前期比93.6%)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産の状況
流動資産合計は、前連結会計年度末に比べて4.9%、金額で26億3百万円増加し、560億2百万円となりました。これは、主として原材料及び貯蔵品が3億87百万円減少しましたが、現金及び預金が31億75百万円、受取手形及び売掛金が4億44百万円、それぞれ増加したこと等によります。
固定資産合計は、前連結会計年度末に比べて15.6%、金額で58億29百万円減少し、314億41百万円となりました。これは、主として建物及び構築物(純額)が5億11百万円、機械装置及び運搬具(純額)が22億2百万円、投資有価証券が28億46百万円、それぞれ減少したこと等によります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて3.6%、金額で32億26百万円減少し、874億43百万円となりました。
② 負債の状況
流動負債合計は、前連結会計年度末に比べて0.7%、金額で99百万円減少し、142億1百万円となりました。これは、主として未払法人税等が1億85百万円、その他流動負債が1億53百万円、それぞれ増加しましたが、支払手形及び買掛金が5億23百万円減少したこと等によります。
固定負債合計は、前連結会計年度末に比べて3.6%、金額で42百万円増加し、12億12百万円となりました。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて0.4%、金額で57百万円減少し、154億14百万円となりました。
③ 純資産の状況
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて4.2%、金額で31億69百万円減少し、720億29百万円となりました。これは、主として親会社株主に帰属する当期純利益等により利益剰余金が25億90百万円増加しましたが、株価の下落等によりその他有価証券評価差額金が23億9百万円、円高の進行により為替換算調整勘定が15億43百万円、それぞれ減少し、控除項目である自己株式が15億42百万円増加したこと等によります。
④ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローにつきましては、第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。