四半期報告書-第64期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済政策及び金融緩和対策により、個人消費、企業業績、雇用環境が上向くなど緩やかな回復基調が続いています。一方、米国の金融緩和縮小による影響、中国をはじめとする新興国の経済成長の鈍化に加え、国内では消費税増税に伴う駆け込み需要の反動による消費低迷などの懸念材料があり、依然先行き不透明な状況が続いています。
このような状況の中で、国内売上高は、574百万円と前年同期(315百万円)に比べ、259百万円(82.5%)の大幅な増収となりました。これは、農薬用中間物及び機能性用中間物が増加したためです。
一方、輸出売上高は、749百万円と前年同期(970百万円)に比べ、221百万円(22.8%)の減収となりました。これは、農薬用中間物は増加しましたが、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は1,323百万円となり、前年同期(1,285百万円)に比べ38百万円(3.0%)の増収となりました。また、輸出比率は56.6%(前年同期75.5%)となりました。
利益につきましては、円高是正により採算の改善していた輸出売上の減少、原燃料価格高騰分の製品価格への転嫁遅れ、競争激化、工場稼働率の低下等による売上原価率の悪化により、営業損失は58百万円(前年同期 営業利益103百万円)となりました。営業外損益では為替差損12百万円等を計上したこともあり、経常損失は76百万円(前年同期 経常利益117百万円)、四半期純損失は74百万円(前年同期 四半期純利益103百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ636百万円減少の9,713百万円となりました。これは主に、現金及び預金が380百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,025百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ555百万円減少の4,775百万円となりました。これは主に、借入金が594百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ80百万円減少の4,937百万円となり、自己資本比率は50.8%(前事業年度末48.5%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は63百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間において、生産及び販売実績が著しく変動しました。内容は下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済政策及び金融緩和対策により、個人消費、企業業績、雇用環境が上向くなど緩やかな回復基調が続いています。一方、米国の金融緩和縮小による影響、中国をはじめとする新興国の経済成長の鈍化に加え、国内では消費税増税に伴う駆け込み需要の反動による消費低迷などの懸念材料があり、依然先行き不透明な状況が続いています。
このような状況の中で、国内売上高は、574百万円と前年同期(315百万円)に比べ、259百万円(82.5%)の大幅な増収となりました。これは、農薬用中間物及び機能性用中間物が増加したためです。
一方、輸出売上高は、749百万円と前年同期(970百万円)に比べ、221百万円(22.8%)の減収となりました。これは、農薬用中間物は増加しましたが、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は1,323百万円となり、前年同期(1,285百万円)に比べ38百万円(3.0%)の増収となりました。また、輸出比率は56.6%(前年同期75.5%)となりました。
利益につきましては、円高是正により採算の改善していた輸出売上の減少、原燃料価格高騰分の製品価格への転嫁遅れ、競争激化、工場稼働率の低下等による売上原価率の悪化により、営業損失は58百万円(前年同期 営業利益103百万円)となりました。営業外損益では為替差損12百万円等を計上したこともあり、経常損失は76百万円(前年同期 経常利益117百万円)、四半期純損失は74百万円(前年同期 四半期純利益103百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ636百万円減少の9,713百万円となりました。これは主に、現金及び預金が380百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,025百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ555百万円減少の4,775百万円となりました。これは主に、借入金が594百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ80百万円減少の4,937百万円となり、自己資本比率は50.8%(前事業年度末48.5%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は63百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間において、生産及び販売実績が著しく変動しました。内容は下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 547,881 | 166,472 | △69.6 |
| 農薬用中間物 | 1,003,046 | 782,418 | △22.0 |
| 機能性用中間物 | 9,763 | 119,778 | +1,126.8 |
| その他用中間物 | 29,372 | 44,834 | +52.6 |
| 界面活性剤 | 123,829 | 77,204 | △37.7 |
| 合計 | 1,713,894 | 1,190,707 | △30.5 |
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 490,505 | 181,470 | △63.0 |
| 農薬用中間物 | 605,561 | 832,451 | +37.5 |
| 機能性用中間物 | 72,265 | 173,798 | +140.5 |
| その他用中間物 | 24,885 | 37,574 | +51.0 |
| 界面活性剤 | 86,070 | 87,416 | +1.6 |
| その他 | 6,525 | 11,239 | +72.2 |
| 合計 | 1,285,814 | 1,323,950 | +3.0 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 北米 | 960,394 | 606,764 | △36.8 |
| 欧州 | 3,737 | 141,093 | +3,675.0 |
| アジア他 | 6,675 | 1,322 | △80.2 |
| 合計 | 970,807 | 749,179 | △22.8 |