四半期報告書-第64期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
(1)業績の状況
(経営成績の分析)
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済政策及び金融緩和対策を背景に、円安の定着及び堅調な内需に支えられて緩やかな回復基調にありますが、消費税増税後の国内景気の持ち直しの動きは鈍く、一方、海外では欧州景気の下押し懸念及び新興国経済の減速への警戒感等もあり、不透明な状況が続いております。
このような状況の中で、国内売上高は、1,550百万円と前年同期(856百万円)に比べ、694百万円(81.1%)の大幅な増収となりました。これは、医薬用中間物及び農薬用中間物が増加し、機能性用中間物が大幅に回復したためです。
一方、輸出売上高は、1,154百万円と前年同期(1,509百万円)に比べ、355百万円(23.5%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が減少したためです。
この結果、総売上高は2,704百万円となり、前年同期(2,365百万円)に比べ339百万円(14.3%)の増収となりました。また、輸出比率は42.7%(前年同期63.8%)となりました。
利益につきましては、円高是正により採算の改善していた輸出売上の減少、原燃料価格高騰分の製品価格への転嫁遅れ、競争激化、工場稼働率の低下等による売上原価率の悪化により、営業損失は60百万円(前年同期 営業利益144百万円)となりました。営業外損益では為替差益32百万円を計上したこともあり、経常損失は33百万円(前年同期 経常利益151百万円)、四半期純損失は36百万円(前年同期 四半期純利益131百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ710百万円減少の9,639百万円となりました。これは主に、投資有価証券が時価の変動により216百万円、商品及び製品が154百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,216百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ812百万円減少の4,518百万円となりました。これは主に、借入金が1,021百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ101百万円増加の5,120百万円となり、自己資本比率は53.1%(前事業年度末48.5%)となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、たな卸資産の増加額が279百万円となりましたが、売上債権の減少額が1,216百万円となったことなどにより、1,280百万円の収入(前年同期 1,244百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出188百万円などにより、186百万円の支出(前年同期 75百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済を進めたことなどにより、1,062百万円の支出(前年同期 1,424百万円の支出)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の当第2四半期会計期間末残高は858百万円となり、前事業年度末に比べ70百万円増加しました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は127百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産及び販売実績が著しく変動しました。内容は下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(経営成績の分析)
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済政策及び金融緩和対策を背景に、円安の定着及び堅調な内需に支えられて緩やかな回復基調にありますが、消費税増税後の国内景気の持ち直しの動きは鈍く、一方、海外では欧州景気の下押し懸念及び新興国経済の減速への警戒感等もあり、不透明な状況が続いております。
このような状況の中で、国内売上高は、1,550百万円と前年同期(856百万円)に比べ、694百万円(81.1%)の大幅な増収となりました。これは、医薬用中間物及び農薬用中間物が増加し、機能性用中間物が大幅に回復したためです。
一方、輸出売上高は、1,154百万円と前年同期(1,509百万円)に比べ、355百万円(23.5%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が減少したためです。
この結果、総売上高は2,704百万円となり、前年同期(2,365百万円)に比べ339百万円(14.3%)の増収となりました。また、輸出比率は42.7%(前年同期63.8%)となりました。
利益につきましては、円高是正により採算の改善していた輸出売上の減少、原燃料価格高騰分の製品価格への転嫁遅れ、競争激化、工場稼働率の低下等による売上原価率の悪化により、営業損失は60百万円(前年同期 営業利益144百万円)となりました。営業外損益では為替差益32百万円を計上したこともあり、経常損失は33百万円(前年同期 経常利益151百万円)、四半期純損失は36百万円(前年同期 四半期純利益131百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ710百万円減少の9,639百万円となりました。これは主に、投資有価証券が時価の変動により216百万円、商品及び製品が154百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,216百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ812百万円減少の4,518百万円となりました。これは主に、借入金が1,021百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ101百万円増加の5,120百万円となり、自己資本比率は53.1%(前事業年度末48.5%)となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、たな卸資産の増加額が279百万円となりましたが、売上債権の減少額が1,216百万円となったことなどにより、1,280百万円の収入(前年同期 1,244百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出188百万円などにより、186百万円の支出(前年同期 75百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済を進めたことなどにより、1,062百万円の支出(前年同期 1,424百万円の支出)となりました。
以上の結果、現金及び現金同等物の当第2四半期会計期間末残高は858百万円となり、前事業年度末に比べ70百万円増加しました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は127百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第2四半期累計期間において、生産及び販売実績が著しく変動しました。内容は下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 900,311 | 373,067 | △58.6 |
| 農薬用中間物 | 2,077,196 | 1,951,551 | △6.0 |
| 機能性用中間物 | 62,987 | 335,934 | +433.3 |
| その他用中間物 | 54,006 | 61,868 | +14.6 |
| 界面活性剤 | 231,270 | 152,161 | △34.2 |
| 合計 | 3,325,772 | 2,874,584 | △13.6 |
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 673,324 | 481,733 | △28.5 |
| 農薬用中間物 | 1,321,991 | 1,519,969 | +15.0 |
| 機能性用中間物 | 125,610 | 423,773 | +237.4 |
| その他用中間物 | 64,736 | 67,679 | +4.5 |
| 界面活性剤 | 167,894 | 197,014 | +17.3 |
| その他 | 11,777 | 14,444 | +22.6 |
| 合計 | 2,365,334 | 2,704,615 | +14.3 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第2四半期累計期間 | 当第2四半期累計期間 | ||
| 北米 | 1,401,124 | 890,001 | △36.5 |
| 欧州 | 100,232 | 259,042 | +158.4 |
| アジア他 | 7,924 | 5,185 | △34.6 |
| 合計 | 1,509,281 | 1,154,229 | △23.5 |