四半期報告書-第65期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢に改善が見られるなど景気は緩やかな回復基調にあるものの、個人消費は依然力強さが欠ける状況にあります。海外においては、米国は着実に回復基調が続く一方で、欧州はギリシャの債務問題の混迷、中国は成長減速懸念があり、先行き不透明な状況が続いています。
このような状況の中で、国内売上高は、474百万円と前年同期(574百万円)に比べ、99百万円(17.4%)の減収となりました。これは、医薬用中間物は大幅に増加しましたが、農薬用中間物及び機能性用中間物が大幅に減少したためです。
一方、輸出売上高は、556百万円と前年同期(749百万円)に比べ、192百万円(25.7%)の減収となりました。これは、医薬用中間物は大幅に増加しましたが、農薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は1,031百万円となり、前年同期(1,323百万円)に比べ292百万円(22.1%)の減収となりました。また、輸出比率は54.0%(前年同期56.6%)となりました。
利益につきましては、採算の改善していた輸出売上の減少、前年同期に比べ対ドルで大幅な円安となったことによる輸入原燃料価格の高騰の影響、競争激化、米国向け農薬用中間物の在庫調整での工場稼働率の低下等により、営業損失は61百万円(前年同期 58百万円)となりました。営業外損益では為替差益19百万円等を計上したこともあり、経常損失は38百万円(前年同期 76百万円)、四半期純損失は42百万円(前年同期 74百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ397百万円減少の10,268百万円となりました。これは主に、商品及び製品が337百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が832百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ403百万円減少の4,990百万円となりました。これは主に、借入金が497百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ6百万円増加の5,278百万円となり、自己資本比率は51.4%(前事業年度末49.4%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は65百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢に改善が見られるなど景気は緩やかな回復基調にあるものの、個人消費は依然力強さが欠ける状況にあります。海外においては、米国は着実に回復基調が続く一方で、欧州はギリシャの債務問題の混迷、中国は成長減速懸念があり、先行き不透明な状況が続いています。
このような状況の中で、国内売上高は、474百万円と前年同期(574百万円)に比べ、99百万円(17.4%)の減収となりました。これは、医薬用中間物は大幅に増加しましたが、農薬用中間物及び機能性用中間物が大幅に減少したためです。
一方、輸出売上高は、556百万円と前年同期(749百万円)に比べ、192百万円(25.7%)の減収となりました。これは、医薬用中間物は大幅に増加しましたが、農薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は1,031百万円となり、前年同期(1,323百万円)に比べ292百万円(22.1%)の減収となりました。また、輸出比率は54.0%(前年同期56.6%)となりました。
利益につきましては、採算の改善していた輸出売上の減少、前年同期に比べ対ドルで大幅な円安となったことによる輸入原燃料価格の高騰の影響、競争激化、米国向け農薬用中間物の在庫調整での工場稼働率の低下等により、営業損失は61百万円(前年同期 58百万円)となりました。営業外損益では為替差益19百万円等を計上したこともあり、経常損失は38百万円(前年同期 76百万円)、四半期純損失は42百万円(前年同期 74百万円)となりました。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ397百万円減少の10,268百万円となりました。これは主に、商品及び製品が337百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が832百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ403百万円減少の4,990百万円となりました。これは主に、借入金が497百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ6百万円増加の5,278百万円となり、自己資本比率は51.4%(前事業年度末49.4%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は65百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 166,472 | 447,372 | +168.7 |
| 農薬用中間物 | 782,418 | 531,419 | △32.1 |
| 機能性用中間物 | 119,778 | 169,040 | +41.1 |
| その他用中間物 | 44,834 | 12,157 | △72.9 |
| 界面活性剤 | 77,204 | 90,200 | +16.8 |
| 合計 | 1,190,707 | 1,250,191 | +5.0 |
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 181,470 | 652,180 | +259.4 |
| 農薬用中間物 | 832,451 | 102,307 | △87.7 |
| 機能性用中間物 | 173,798 | 160,203 | △7.8 |
| その他用中間物 | 37,574 | 35,789 | △4.8 |
| 界面活性剤 | 87,416 | 69,878 | △20.1 |
| その他 | 11,239 | 10,887 | △3.1 |
| 合計 | 1,323,950 | 1,031,247 | △22.1 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 北米 | 606,764 | 54,290 | △91.1 |
| 欧州 | 141,093 | 331,741 | +135.1 |
| アジア他 | 1,322 | 170,435 | +12,792.2 |
| 合計 | 749,179 | 556,467 | △25.7 |