四半期報告書-第66期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

【提出】
2016/08/10 9:26
【資料】
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【項目】
22項目

有報資料

(1)業績の状況
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が続いており、個人消費は消費マインドに足踏みが見られるものの、総じて緩やかな回復基調を維持しております。しかしながら、中国をはじめとする新興国景気の減速が顕著となり、英国のEU離脱決定などグローバル経済環境は混沌としており、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、594百万円と前年同期(474百万円)に比べ、119百万円(25.3%)の増収となりました。これは、機能性用中間物は減少しましたが、医薬用中間物及び農薬用中間物が増加したためです。
一方、輸出売上高は、110百万円と前年同期(556百万円)に比べ、445百万円(80.1%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は705百万円となり、前年同期(1,031百万円)に比べ325百万円(31.6%)の大幅な減収となりました。また、輸出比率は15.7%(前年同期54.0%)となりました。
利益につきましては、固定費の削減等に努めましたが、売上の減少、競争激化、米国向け農薬用中間物の在庫調整での工場稼働率の低下等により、営業損失は136百万円(前年同期 61百万円)となりました。営業外損益では、前年同期において計上した為替差益19百万円が、為替差損30百万円に転じたこともあり、経常損失は162百万円(前年同期 38百万円)、四半期純損失は166百万円(前年同期 42百万円)と大幅な減益となりました。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ401百万円減少の9,545百万円となりました。これは主に、商品及び製品が188百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が656百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ220百万円減少の4,628百万円となりました。これは主に、借入金が170百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ180百万円減少の4,916百万円となり、自己資本比率は51.5%(前事業年度末51.2%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は63百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
区分生産高(千円)前年同四半期比(%)
前第1四半期累計期間当第1四半期累計期間
医薬用中間物447,372247,606△44.7
農薬用中間物531,419508,535△4.3
機能性用中間物169,040143,050△15.4
その他用中間物12,15713,467+10.8
界面活性剤90,20068,618△23.9
合計1,250,191981,278△21.5

(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
区分販売高(千円)前年同四半期比(%)
前第1四半期累計期間当第1四半期累計期間
医薬用中間物652,180327,670△49.8
農薬用中間物102,307166,242+62.5
機能性用中間物160,20369,423△56.7
その他用中間物35,78933,515△6.4
界面活性剤69,878103,770+48.5
その他10,8875,041△53.7
合計1,031,247705,662△31.6

(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
輸出先輸出販売高(千円)前年同四半期比(%)
前第1四半期累計期間当第1四半期累計期間
北米54,290-△100.0
欧州331,741109,521△67.0
アジア他170,4351,364△99.2
合計556,467110,885△80.1

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