四半期報告書-第66期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)
有報資料
(1)業績の状況
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が続いており、個人消費は消費マインドに足踏みが見られるものの、総じて緩やかな回復基調を維持しております。しかしながら、中国をはじめとする新興国景気の減速が顕著となり、英国のEU離脱決定などグローバル経済環境は混沌としており、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、594百万円と前年同期(474百万円)に比べ、119百万円(25.3%)の増収となりました。これは、機能性用中間物は減少しましたが、医薬用中間物及び農薬用中間物が増加したためです。
一方、輸出売上高は、110百万円と前年同期(556百万円)に比べ、445百万円(80.1%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は705百万円となり、前年同期(1,031百万円)に比べ325百万円(31.6%)の大幅な減収となりました。また、輸出比率は15.7%(前年同期54.0%)となりました。
利益につきましては、固定費の削減等に努めましたが、売上の減少、競争激化、米国向け農薬用中間物の在庫調整での工場稼働率の低下等により、営業損失は136百万円(前年同期 61百万円)となりました。営業外損益では、前年同期において計上した為替差益19百万円が、為替差損30百万円に転じたこともあり、経常損失は162百万円(前年同期 38百万円)、四半期純損失は166百万円(前年同期 42百万円)と大幅な減益となりました。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ401百万円減少の9,545百万円となりました。これは主に、商品及び製品が188百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が656百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ220百万円減少の4,628百万円となりました。これは主に、借入金が170百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ180百万円減少の4,916百万円となり、自己資本比率は51.5%(前事業年度末51.2%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は63百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
(経営成績の分析)
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が続いており、個人消費は消費マインドに足踏みが見られるものの、総じて緩やかな回復基調を維持しております。しかしながら、中国をはじめとする新興国景気の減速が顕著となり、英国のEU離脱決定などグローバル経済環境は混沌としており、先行きは不透明な状況にあります。
このような状況の中で、国内売上高は、594百万円と前年同期(474百万円)に比べ、119百万円(25.3%)の増収となりました。これは、機能性用中間物は減少しましたが、医薬用中間物及び農薬用中間物が増加したためです。
一方、輸出売上高は、110百万円と前年同期(556百万円)に比べ、445百万円(80.1%)の大幅な減収となりました。これは、医薬用中間物が大幅に減少したためです。
この結果、総売上高は705百万円となり、前年同期(1,031百万円)に比べ325百万円(31.6%)の大幅な減収となりました。また、輸出比率は15.7%(前年同期54.0%)となりました。
利益につきましては、固定費の削減等に努めましたが、売上の減少、競争激化、米国向け農薬用中間物の在庫調整での工場稼働率の低下等により、営業損失は136百万円(前年同期 61百万円)となりました。営業外損益では、前年同期において計上した為替差益19百万円が、為替差損30百万円に転じたこともあり、経常損失は162百万円(前年同期 38百万円)、四半期純損失は166百万円(前年同期 42百万円)と大幅な減益となりました。
(財政状態の分析)
当第1四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ401百万円減少の9,545百万円となりました。これは主に、商品及び製品が188百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が656百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前事業年度末に比べ220百万円減少の4,628百万円となりました。これは主に、借入金が170百万円減少したことによるものです。
また、純資産は前事業年度末に比べ180百万円減少の4,916百万円となり、自己資本比率は51.5%(前事業年度末51.2%)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題については、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発費の総額は63百万円です。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)生産及び販売の実績
当第1四半期累計期間における、生産及び販売実績は、下記のとおりであります。
なお、当社の事業は、有機化学合成に基づく中間物の製造、販売、研究及びサービス等を行う単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりませんので、「生産及び販売の実績」については製品の種類別ごとに記載しております。
① 生産実績
| 区分 | 生産高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 447,372 | 247,606 | △44.7 |
| 農薬用中間物 | 531,419 | 508,535 | △4.3 |
| 機能性用中間物 | 169,040 | 143,050 | △15.4 |
| その他用中間物 | 12,157 | 13,467 | +10.8 |
| 界面活性剤 | 90,200 | 68,618 | △23.9 |
| 合計 | 1,250,191 | 981,278 | △21.5 |
(注) 金額は、販売価格(消費税等抜き)によっております。
② 販売実績
| 区分 | 販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 医薬用中間物 | 652,180 | 327,670 | △49.8 |
| 農薬用中間物 | 102,307 | 166,242 | +62.5 |
| 機能性用中間物 | 160,203 | 69,423 | △56.7 |
| その他用中間物 | 35,789 | 33,515 | △6.4 |
| 界面活性剤 | 69,878 | 103,770 | +48.5 |
| その他 | 10,887 | 5,041 | △53.7 |
| 合計 | 1,031,247 | 705,662 | △31.6 |
(注)1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な輸出先、輸出販売高の増減は、次のとおりであります。
| 輸出先 | 輸出販売高(千円) | 前年同四半期比(%) | |
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | ||
| 北米 | 54,290 | - | △100.0 |
| 欧州 | 331,741 | 109,521 | △67.0 |
| アジア他 | 170,435 | 1,364 | △99.2 |
| 合計 | 556,467 | 110,885 | △80.1 |